【anone】6話あらすじネタバレ！お金に魅せられ逃げられない道へ？！

「anone」第6話が放送されましたね。

なんだか、皆がどんどん悪い方向へ向かって行きそうでハラハラしてしまいます。

そんな第6話のあらすじ＆ネタバレを紹介します！

「anone」第6話のあらすじ

「anone」5話のネタバレ

亜乃音（田中裕子）たちは印刷機の使い方を学ぶつもりで招いた理市（瑛太）から、ニセ札作りへの協力を迫られる。

ハリカ（広瀬すず）とるい子（小林聡美）、舵（阿部サダヲ）は迷惑をかけた亜乃音のために理市を突っぱねつつも、それぞれ心の内には思うところがあって…。

翌日一人で理市の弁当屋を訪ねようとしたハリカは、小学校をサボっていた玲の息子・陽人（守永伊吹）に遭遇し、思いがけず仲良くなる。

亜乃音と共に、陽人の感性の豊かさに驚くハリカだったが、周りと同じように振舞えないために学校で浮いてしまう陽人が、自分の個性や自由な発想に罪悪感を感じていることにかつての自分を重ね、胸が苦しくなってしまう。

そして、ニセ札作りに足を踏み入れようとしている舵に気付いたるい子は止めようとするが、舵は珍しく声を荒げて反論する。

そして、るい子は舵が探していたニセ札用のサンプルの紙をハリカに捨てに行かせるが…。

一方、玲（江口のりこ）が再婚しようとしている相手が妻子のいる理市だと知った亜乃音は、理市を呼び出し、玲を傷つけないでほしいと頼むが、そこで理市はある火事の話をし始める…。

かつてお金によって人生を狂わされた理市の不気味な導きによって、四人はニセ札作りの道へ引き込まれようとしていた…。

（引用元：https://www.ntv.co.jp/anone/story/）

「anone」第6話のネタバレ

第6話の内容を紹介していきますね。

中世古の企みは何か…？

亜乃音（田中裕子）は持本(阿部サダヲ)のために、印刷機の使い方を学ぶため、中世古（瑛太）に声をかけた。

しかし中世古は亜乃音達に、1年前に亜乃音の亡き夫と偽物の1万円札を作っていたことを話始めた。

そして亜乃音とるい子が一度印刷してしまった、片面の一万円札を持っていた中世古は、半分乗りかかった船ですよと偽札作りに協力してもらいたいと言い始める。

中世古は昔完璧な偽札を見たことがあると話始めた。

そして技術を身に付けるため小さな印刷所に就職した。

それが林田印刷所だった。

そして偽札作りを始め、次第に亜乃音の夫が協力し始めたと…。

るい子（小林聡美）は迷惑をかけた亜乃音のために、中世古を追い返そうとするが、持本とハリカ(広瀬すず)は少し興味を持っていた…！？

「また来ます」と去る中世古に、亜乃音は傘を渡すと、「あなたのですよ。捨てて良いって言われたんですけど…」と。

何故、玲に渡した傘を中世古が持っていたのか、亜乃音は不思議に思う…。

お金に惑わされ始めた2人…。

4人は中世古が帰ったあと鍋を囲んだ。

亜乃音とハリカ、るい子は「これも入れちゃいましょ」と賞味期限が切れているものを入れ始めた。

持本はお腹壊しますよと止めるが、ハリカは「食べた日が賞味期限です」と、さっきまでの思い空気は無かったかのように過ごしていた。

翌日、ハリカは仕事場で上司から先進医療で治った人の話を聞いた。

しかしそれは社長の息子で、ハリカの収入では100年も200年もかかるよと言われる…。

ハリカは中世古の弁当屋の前に来ていた。

そこで小学校をサボっていた玲の息子・陽人（守永伊吹）に会う。

陽人は学校で、バカだから質問ばかりしていたら先生にも友達にも自分の声が聞こえなくなっちゃったんだ…だから学校に行くの怖くなっちゃってと話す。

ハリカも学校行かなかったよと話し、どこか似ている2人は仲良くなった。

買い物に出ていた持本は偶然中世古に遭遇した。

そして中世古の偽札作りのアパートに着いていくことに…それをるい子は見てしまう。

中世古の目は犯罪者の目になっていた…。

亜乃音と玲の悲しい繋がり

亜乃音が自宅に戻ると、ハリカと陽人がいた。

玲と陽人とは会わない約束をしていたが、少しだけと3人で遊ぶ。

ハリカは陽人の個性を知り、周りと同じように振舞えず学校で浮いてしまったことを知り、かつての自分を重ねて胸が苦しくなってしまう。

亜乃音が陽人を玲の元へ送っていくと、玲は「何で約束が守れないの」と亜乃音を叩く。

亜乃音は玲に再婚の相手って中世古さん？と尋ねる。

玲は中世古が結婚していることを知っていた。

亜乃音は中世古に会い玲を傷つけないでと頭を下げる。

中世古は社長(亡き夫)と玲を見つけたこと。

それからの玲と陽人とのことをいろいろ話始めた。

そしてある時2人が住むアパートで火事があり、当時5歳だった陽人を助けようとして1人の男性が亡くなったことを話始めた。

その火の元は発覚していないが、中世古は陽人に聞いた話を動画に撮っていて…。

そこには陽人が幼稚園から、幼稚園を辞めて欲しいと書かれたお母さんへの手紙をライターで燃やそうとしたことを話している様子が撮られていた。

中世古はその動画を社長に見せ、それと引き換えに偽札作りに協力してもらうよう取引をしていたのだ！！

犯罪へと手を染めてしまうのか…？

その頃林田印刷所では偽札作りをしようとしている舵をるい子が止めようとしていた。

るい子は偽札用のサンプルの紙をハリカに捨てに行かせた…。

しかし印刷所に戻ってきた亜乃音は玲のために、中世古に協力しようとし始めていた。

そしてハリカも捨てにいったはずのサンプルを持ちかえって、「あたしお金が欲しい」とみんなに話す。

4人は中世古に手を貸し偽札作りを始めてしまうのか…。

まとめ

第6話のあらすじ＆ネタバレを紹介しました。

悪魔の誘いに乗ってしまった亜乃音達。

どうなってしまうのか、第7話も見逃せません！