【東京ダラダラ娘】第2話のあらすじとネタバレ&感想

始まりました~!「東京ダラダラ娘」!
「東京ダラダラ娘」は「東京タラレバ娘」のスピンオフ企画として、「東京タラレバ娘」が終了後、Hulu限定で配信されています。
東京タラレバ娘がアラサーなら、東京ダラダラ娘は、アラフォーの3人組。東京下町にある酒処「吞んだくれ」閉店後の店内で、この3人組の女子会が開かれています。
アラフォー&独身女子ならではのリアル悩みや心の叫びをダラダラとぶちまけるという設定になっているんですよ。
では、第2話のあらすじ&ネタバレを見てみましょう🎶
目次
東京ダラダラ娘 登場人物
蘭子(佐藤仁美)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:フリーライター
早織(小沢真珠)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:美容師
小梅(小林きな子)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:居酒屋の女将
東京ダラダラ娘 第2話のあらすじ
東京下町にある居酒屋『呑んだくれ』。そこで、蘭子(佐藤仁美)、早織(小沢真珠)、小梅(小林きな子)のアラフォー3人娘が、夜な夜なダラダラトークを繰り広げている。
今夜は、フリーライター・蘭子の書いた「モテ女になる方法」の記事をめぐり、最近男と縁のない3人がダラダラトーク。話は”恋愛”から”結婚”へ。
女にとって仕事とは?女の本当の幸せは?蘭子が持っていた結婚に関する資料から、衝撃の事実が明らかに…。アラフォーこそが適齢期!?
(引用元:Hulu)
東京ダラダラ娘 第2話のネタバレ「アラフォーこそが適齢期?!」
東京下町の居酒屋「呑んだくれ」。閉店後、今宵もアラフォー独身女子のダラダラトーク会が始まります。(「呑んだくれ」の舞台は「呑んべえ」)。
呑んだくれで必死に原稿を書いている蘭子(佐藤仁美)。締め切りまで残りわずか5分で完成!し、仕事後のビールで乾杯するダラダラ娘。
「仕事後のビールの酒はうまい!」そう言いながら、ごくごくビールを飲む蘭子。そして蘭子が書いていた原稿の話になりました。
蘭子が書いていたのは、「最高の人生を送るための大人の恋愛術」。これは「たった一日でモテ女になる方法」が書いてあるのだそうです。
それを聞いた早織(小沢真珠)と小梅(小林きな子)は、彼氏いない歴XX年の蘭子がこれを書くのはどうかと、蘭子には言われたくないよねぇとちゃちゃを入れます。
蘭子が「これを私が書くのはダメなのか?」と2人に言うと、あっさり「だめだね」という返事(笑)。
それを聞いた蘭子は、大量の恋愛本、資料を出し、「これを参考に書いたけど、何か?!」と暴露します。「納得、何だまとめ記事か~」と小梅のキレのある一言が飛んできます。
「でもなんでこの仕事が蘭子の所にやってきたんだろうね」と早織が言うと、蘭子は「モテる女は恋愛に苦労してない。むしろモテない女の方が、相手を振り向かせようと色々経験をしている」と言うと、2人は納得した様子です。
「で、ぶっちゃけどうやったらモテるのよ、早く教えてよ」とせかす早織。それに対して蘭子は「さぁ、一言でいうのは難しいかなぁ・・・」と言葉を濁します。
それに対して、「だいたいそういう恋愛本って、当たり障りのないことが多いのよ」とばっさり。蘭子はそれを聞いて、ギクギクしています。
話は「仕事と結婚」の話になり、「仕事と結婚って究極の選択だよねぇ」と蘭子が言うと、早織はあっさりと「いや、結婚でしょ」と気持ちがいいくらいの即答です。
「専業主婦を希望する女の人の割合って大体50%くらいって聞いたことがある」と蘭子が言うと、早織は「はぁい、私専業主婦希望💛イケメンでお金持ちの旦那様に限るけど」って、分かりやすい(笑)
小梅は、「結婚しても仕事は辞めない、仕事辞めるくらいなら結婚しない」と早織とは反対の意見のようです。蘭子は・・・「どうかなぁ、、」と悩んでいる様子です。
「今の仕事をいつまで続けれるか分からないし・・・」と言うと、「じゃぁ、結婚もありよ。結婚はビジネス。生きていくためにするのよ。婚活は就活だと思いなさい。」とすかさず早織が言います。これ、ある意味名言かも 😀
「婚活かぁ、私には向いてないかも」と蘭子が言うと、「蘭子って仕事体質だから、仕事だと思って婚活をするのは向いている」と小梅が力説します。
「計画的に婚活をしたら、蘭子だったらすぐにいけるよ」と言われ、蘭子もまんざらではない様子です。
ちなみに、小梅が「蘭子の相手に求める年収」を聞くと「普通の生活が出来る程度なら」とさらに「相手に求める年齢」を聞くと、「同い年から少し上でも」と謙虚な答えが返ってきます。
それに比べて早織は、「1000万円以上、35歳以下でイケメン、高学歴、高身長」とか(笑)ほんと分かりやすいです。
「早織はともかく、蘭子の条件なら簡単に結婚できる。最近、独身男性の人数が増えているってニュースでやっていたもん」と小梅。
それを聞いて思い出した蘭子。次の仕事の資料で「結婚に関する統計資料」を持っていたことを。
興味深々なダラダラ娘達。その資料をペラペラ見てみると・・・
早織:「40代~50代の独身男性で恋人のいる割合・・・わずか2割弱だって」
小梅:「ってことは、残りの8割の男はまだ残っているっていうこと???」
蘭子:「えっ、楽勝じゃーん、残り物には福があるっていうからね」
早織:「女性の結婚年齢が高いほど、離婚のリスクも低くなるだって」
小梅:「ほんとだー、30代後半で結婚した方が20代半ばでするより、離婚率が半分になるって」
蘭子:「えっ、なに、じゃぁ、アラフォーで結婚した方が幸せになるってこと?」
早織:「あっ、このデータはどう?40代未婚女性が5年以内に結婚出来る確立だって💛」
小梅、蘭子:「お~~~~!」
早織:「えっと~!うん、、、?その確率、、、2.7%、、、」
(シーン)
早織:「昔の消費税率より低いね・・・」
小梅:「体脂肪率だったら良かったよね・・・」
蘭子:「封印しよっ」
といい、データを隠す蘭子。このデータがどこまで本当か分かりませんが、リアルすぎます(笑)
そして、今日の一言。
「残りもの 探すわたしが 残りもの」
ポンっ。
そして、「帰ってもう1回タラレバみよっ」と言って、今日の東京ダラダラ娘はお開きとなるのでした。
東京ダラダラ娘 第2話の感想
東京タラレバ娘にあるようなキャピキャピ感はないけれど、歳を重ねた貫録を感じます(笑)アラフォーでそんなこと言っていていいの?と思うけれど、そこまでの悲壮感を感じないから不思議。
ドラマで出てきた「結婚に関する統計資料」に一喜一憂する姿が何とも面白かったです。結婚結婚と言ってはいたものの、でもどこかで現実をよしとしている部分も見え隠れしていて、結構リアルなアラフォーを描いているのかもしれません。
目の当たりにするとグサグサささる部分もあると思いますが、私はじんわりくる面白さがクセになりそうでした。
東京ダラダラ娘を見るには!
東京ダラダラ娘は「Hulu」で配信されています。
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今回は「東京ダラダラ娘」のあらすじ&ネタバレについてお伝えしました。また来週も楽しみですね♪