【東京ダラダラ娘】第5話のネタバレと感想&無料視聴するには?

ドラマ「東京タラレバ娘」もとうとう最終回が放送されてしまいましたね。
それを受けて、東京ダラダラ娘も「宴もたけなわ!?」となりました。さて、今宵はどんなダラダラトークが繰り広げられたのでしょうか。
東京ダラダラ娘の第5話を振り返ってみましょう♪
目次
東京ダラダラ娘 登場人物
蘭子(佐藤仁美)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:フリーライター
早織(小沢真珠)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:美容師
小梅(小林きな子)

(引用元:http://www.ntv.co.jp/)
職業:居酒屋の女将
東京ダラダラ娘 第5話のあらすじ
東京下町にある居酒屋『呑んだくれ』。フリーライターの蘭子(佐藤仁美)、美容師の早織(小沢真珠)、居酒屋の女将・小梅(小林きな子)のアラフォー3人娘が、今夜もダラダラトークを繰り広げている。
話題は”女の人生”。10代はサラダ、20代は刺身、30代は豚の角煮…。と居酒屋メニューに例えて女の人生を騙る3人。じゃあ自分たち40代は何…?ダラダラトークから見えてくる”人生”とは?
そして、3人が見つける新たな人生への決意とは?
(引用元:Hulu)
東京ダラダラ娘 第5話のネタバレ「アラフォー女は、宴(えん)もたけなわ!?」
東京下町の居酒屋『呑んだくれ』でアラフォー娘のダラダラトークが今宵も始まります。
「かんぱ~い!」
ダラダラ3人娘が美味しそうにビールを飲みながら、「東京タラレバ娘」を振り返っています。
「タラレバロスだ~!」と言いながら、自分たちも「タラレバ」言ってきたのかなぁと、蘭子(佐藤仁美)と早織(小沢真珠)がぼそっと言うと、小梅から「よく言ってるじゃない」と突っ込みが入ります。
そういわれて、自分たちも言っていたと自覚した2人。アラサーの倫子(吉高由里子)たちが言うくらいだから、アラフォーの自分たちはもっといってるんじゃない?と小梅は冷静に分析しますΣ(・ω・ノ)ノ!
30代はあっという間だし、今思うと若かったよねぇ、なんて蘭子と早織が言ってると、小梅がおもむろに、「30代って言ったらさぁ、まだ豚の角煮くらいの時代じゃない?」と言い始めます。
「はぁ?!」
蘭子と早織は、意味が分からない様子です。と小梅が、「居酒屋で過ごす時間を人間の一生に例えるってこと!」と。ほぉ。
小梅が言うには、「お通しの枝豆を食べている時が赤ちゃんの時期、デザートが老後、お愛想がご臨終」なのだそうです。
「じゃぁさ、10代は何なの?」と、蘭子も早織も話に乗ってきました。そして、3人で出した答えが…。
「10代はサラダ」。みずみずしさがポイントのようです。
「20代はお刺身盛り合わせ」。刺身は言ってみれば、ドすっぴん!ドすっぴんで勝負できるのがポイント。魚は煮ても焼いても美味しいけれど、生で食べるのが一番美味しいし、切って出しただけなのに、なんでこんなに美味しいのか、それが20代の理由のようです。
「同じ20代でも20代後半は、揚げ物と焼き物」。メインディッシュがやってきました。(もう?!(笑))20代後半は女として油が乗っているってことだから、なのだそうです。
「でも、この時期から味付けが濃くなっていくよね」と早織。それに「年齢と比例して化粧も濃くなってくけどね」と蘭子が付け加えます(;^ω^)
「30代は豚の角煮で、40代は・・・チャーハン」。〆となってきました。これには早織が猛反発しています。「それはまだ早いって。まだメインディッシュでいたい!」と。
「せめて麺にして!」という早織の強い意見により、麺になりましたが、チャーハンも麺も立ち位置としてはあまり変わらないですよね・・・(笑)
年代順に並べた食べ物を見て、「でもさ、あたしたちって、もう随分自分の人生を食べつくしちゃっているんだね。」と蘭子が言い出します。わぉ!
こんなにピチピチした時期も、こんなに油が乗った時期もあったんだねぇ、としみじみ語る3人。でも、まだ満たされない!ようです。
おもむろに早織が、「でもさ、まだ人生半ばだよね。」と。日本の平均寿命は女性なら80歳半ば。だから「なんでもう〆にする必要があるのよ!」と。早織は相当こだわっています。
でも、それには後の2人も賛同したようで、「残りの半分何があるか分からないから、〆に入るのはまだ早いか」と思い直したようで、俄然前向きな気持ちになってきました。
すると蘭子が、アメリカのお年寄りに取ったアンケートの話を始めます。「人生で最も後悔したことは何だったのか?というアンケートなんだけど、1番多かった答えは何だと思う?」と。
「結婚?仕事?」と早織に小梅は答えますが、はずれ!一番多かった答えは「チャレンジしなかったこと」だそうです!深い~!
「タラレバでも言ってたんだけど、ベンチに座ってヤジを飛ばしているようじゃだめだって。バッターボックスに立って、勝負しないと!」と、蘭子。
その言葉に、早織に小梅も深く共感したようです。「バットを振らないとボールは前に飛ばないんだよ!」「私もバッターボックスに立つ!」「私もホームラン狙う」と、3人はイキイキし始めました。(こういう所が可愛いなぁと思ってしまいます・・・( ´艸`))
そして、蘭子が「今から違うお店に行って、もう1回、お通しから始めるの!」と提案します。すると「私、シーザーサラダ~。はぁ、心はまた10代に戻れるんだわぁ」(笑)と、早織も小梅もノリノリです。
そして、今日の一言。
「語るはず 若かったよね 四十代」
ポンッ。
「2件目で生まれ変わるわ~!!!」と意気揚々として出かけていくダラダラ娘3人。何かが違う気もするけれど、今宵も楽しそうなアラフォー女子でした。
東京ダラダラ娘 第5話の感想
今週のダラダラ娘もシュールでした( ´艸`)
特に、居酒屋での時間を人生に例え、各年代を食べ物で表現している所はなるほど~!って納得してしまいました。「20代は刺身、生でもイケる!」とかとか、ツボをついていますよね!
とかく女性は、周囲も本人も年齢に敏感で、まるで若い方が価値があるように思われがちですが、歳を重ねてきてそればかりではないよなぁ、と思います。
確実に人生の経験は資産だと思いますしね。あの頃、あ~してたらって、今でも思う事はありますが(^^;、そう思ったとしても、今に集中して楽しみを見出していければ、歳は関係なく素敵な人生ではないかと思います。
ダラダラ娘たちはその辺、分かっていそうですけどね。最後は「バッターボックスに立つぞ~!」なんて、意気込んでいましたしね。
たくましく、人から見た幸せでなく、自分の幸せを掴んで欲しいな、なんて「東京ダラダラ娘」を見ていて思いました。
東京ダラダラ娘を見るには!
東京ダラダラ娘は「Hulu」で配信されています。
Huluと言えば、有名な老舗動画配信サービスです。ここで、東京タラレバ娘が終わった後に、最新話が配信される仕組みなんです。
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今回は東京ダラダラ娘の第5話のあらすじ&ネタバレ&感想と動画の視聴方法をお届けしました♪