【ドクターX4】蛭間院長室に飾ってある絵画の画家は誰?

ドクターX4も平均視聴率20%をキープし、相変わらずの人気ですね。ストーリーにも時事ネタが組み込まれ、毎回新鮮な気持ちでドラマを観ることが出来ます。
ストーリーも気になりますが、病院という特殊な空間のセットも気になりますよね。本物の病院もこんな感じなのかしら?と興味深々で観てしまいます。特に、院長室はドクターXのどのシリーズでも豪華ですよね。こちらはドクターX4の院長室です。広いし、豪華~!
そんな院長室に絵画が飾ってあるのが分かりますか?テーブルの部屋の壁に飾ってある絵画ですが、この画家は誰?と今、話題になっているんです。
そこで調べてみたので紹介しますね。
ドクターX4の院長室に飾ってある絵画は?
まず、飾ってある絵画はこちらです。
私は絵心がないので(;^ω^)、この絵画の解説は出来ませんが、院長室にマッチするお洒落な絵画ですよね!
この作品ですが、外国のサイトにこんな感じで販売されていました。
(サイト:http://www.oilpaintingfactory.com/english/oil-painting-122052.htm)
絵画はこのサイトで販売されていることは分かったのですが、この画家は判明しませんでした。分かったらまた記事を更新しますね。
この絵画ですが、サイズ毎に値段が異なり、1番小さいものは40ドルで販売されています。1番と大きいサイズ(72inch×72inch)でも420ドルです。院長の部屋だから、もっと高いものだと思っていましたが、思ったよりもお手頃価格でした( ´艸`)
院長室はこんな感じですが、副院長室も気になりませんか?副院長室にも絵画が飾ってあるんですよ。蛭間院長と対抗する久保副院長室に飾ってある絵画も調べてみたので紹介しますね。
副院長室に飾ってある絵画は?
こちらがドクターX4の副院長室です。
全体的に院長室より狭い気はしますが、それでも重厚感ありますよね。副院長室の噂の?絵画は机の横に立てて飾ってありますね。
それがこちらです。
こちらは、レンブラント・ファン・レインによって描かれた「テュルプ博士の解剖学講義」です。
テュルプ博士が市制解剖官を務めていたアムステルダムの外科医師会では、処刑された犯罪者の遺体を使った公開解剖が年に1体に限り認められていたそうです。年に1度、解剖学講座は一般公開され、アムステルダムの医師協会のリーダーだったテュルプ博士は1631年と1632年に講座を行っています。
これはその時の様子を描いた作品です。解剖学講座の様子の絵画とは、病院という場所には妙にしっくりきてしまいますね。
是非、絵画にも注目してみてくださいね♪