【CRISIS(ｸﾗｲｼｽ)】大山玲(新木優子)のパソコンとそのステッカーは？

小栗旬さん主演ドラマ「CRISIS（クライシス）」が面白いと話題になっていますね。

特捜班のメンバーはそれぞれが個性的で、かつ、それぞれが特異な能力を持っています。その中でも紅一点、新木優子さん演じる大山玲は、サイバー情報分析のスペシャリスト。

元は凄腕のハッカーで、かつては反権力の立場から官公庁や大企業のサイトへ不正アクセスをしていた過去があります。サイバーテロ対策の為に設立された「サイバーフォース」からこの特捜班に転属してきました。

キリッとした表情でパソコンを操る様子は美しいですよね。そんな彼女の商売道具であるパソコン。カバーには怪しげなステッカーも貼ってあり、気になります…。

大山玲が使っているパソコンについて調べてみたので紹介しますね♪

大山玲（新木優子）が使っているパソコンのメーカーは？

このパソコンは「Lenovo(レノボ)」のThinkPadです。パソコンがアップになった時に、カバーに「ThinkPad」のロゴが見えました。

ですが、詳細な型番までは分かっていませんので、そちらは分かり次第紹介しますね。

「Thinkpad」と言えば、もとはIBMのブランドでしたよね。LenovoがIBMのPC部門を買収したため、今はLenovo製品となっています。

「Thinkpad」のキーボードの触り心地とか私は結構好きです。

パソコンに貼ってあるステッカーって？

大山玲（新木優子）のパソコンの前カバーには所狭しとステッカーが貼ってありますよね。よく見かけるようなステッカーですが、これがどんなものか調べてみました。

Parental Advisory（ペアレンタル・アドバイザリー）のロゴ

このステッカーは、アメリカにおいて、不適切な歌詞が使われたと判断される音楽CDに警告として貼られるものです。

保護者に対して注意してくださいね、と促すもので、このラベルが貼られた作品は、大型スーパーチェーンであるウォールマートを始め、特定の小売店では販売されなくなります。

ということなのだそうですが、日本人でこのステッカーを見てその意味を知っている人はどのくらいいるのでしょうか。日本には「Parental Advisory」のような警告ステッカーは存在しませんしね。

ヒップホップなどでおなじみのステッカーですが、むしろこれが貼ってある方がカッコよく見えたりして。

スーツケースやサーフボードに貼っている人も見かけるので、オシャレの一部として楽しまれているようですね。

バイオハザードマーク

細菌やウイルスなどの有害物質が、実験室や病院などから外部へ漏れ出して起こる災害を「バイオハザード（生物災害）」と呼び、その有害物質の存在について警告するためのシンボルマークがこのバイオハザードマークです。

この雰囲気からちょっと危険そうな様子が感じ取れますね。

大山玲のパソコンと同じステッカーは見つけられませんでしたが、他のバイオハザードマークのステッカーはありましたよ。↓
→バイオハザードマークステッカー

放射線マーク

これは「放射線マーク」と言われるもので、放射能及び放射線に対する注意を促すためのものです。

原子核からα線、β線、γ線が飛び出す様子をデザインしたものだそうです。そう言われれば、拡散しているように見えますね。

こちらも大山玲のパソコンと同じものは見つけられませんでしたが、他の放射能マークのステッカーはありましたよ。↓

→放射線マークステッカー

他にもいくつかステッカーが貼ってありますが、その詳細が分かったらまたお知らせしますね。

余談ですが、大山玲が事件の内容をディスクに焼いて、音楽CDのようなタイトルを記載しているシーンがありましたよね。

あのシーンがMR．ROBOTでハッキングした相手のデータをCDに焼いて保管するシーンと同じだと話題になっていましたよ。

今回は大山玲のパソコンについて紹介しました♪