【屋根裏の恋人】第3話の視聴率&感想と第4話のあらすじ
オトナの土ドラ「屋根裏の恋人」第3話が放送されましたね!
さすが「オトナの土ドラ」というだけあって、人間の持っている欲望があらわになり、ドロドロしていきそうな気配がプンプンしますね。
高畑淳子さん演じる千鶴子のセリフが衣香(石田ひかり)の痛いところをついていたりしますしね。
そんな「屋根裏の恋人」第3話の視聴率&感想を紹介しますね!
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「屋根裏の恋人」第3話の視聴率
第3話の視聴率は3.7%でした。前回の3.4%から0.3ポイント上昇ですね!大体のドラマは初回視聴率から下降するのですが、屋根裏の恋人は徐々に盛り上がってきているようですね。
第2話:3.4%
平均:3.3%
過去の土ドラの平均視聴率も紹介しますね。
●朝が来る:平均3.6%(全8話)
●ノンママ白書:平均3.2%(全7話)
●とげ:平均2.8%(全8話)
●真昼の悪魔:平均3.4%(全8話)
「屋根裏の恋人」第3話のあらすじ
感想の前に第3話のあらすじを紹介しますね♪
帆花(大友花恋)の恋人への一途な想いが、衣香(石田ひかり)の中に眠っていた女としての気持ちを思い出させました。瀬野(今井翼)を受け入れようとする衣香。そんな衣香に瀬野は「地獄に落ちる覚悟はあるのか?」と問われ、返答に困る衣香。
実は衣香が5歳の頃、衣香の母親は愛人と駆け落ちをしていたのでした。その時の苦しみを思い出し、自分の子どもに同じ苦しみを与えてしまうことを躊躇したのです。
そんな時、勇人(髙橋楓翔)の手のあざを発見した千鶴子(高畑淳子)は、衣香に虐待をしていないか問うのです。実は、勇人はいじめにあっていたのでした。
万引きをしたゲームソフトをインターネットで売ることを強要されていた勇人。そのことを夫・誠(勝村政信)に相談してみるも、男の子の世界ではよくあることだからと言って相手にしてくれません。
結局、勇人を助けたのは瀬野でした。そんな瀬野に感謝をしながらも、衣香は恋ではなく、母親として生きていくことを決心します。それを瀬野に告げると、瀬野は衣香の前から姿を消すのです。
そんな中、再度、刑事が衣香をおとずれました。そこで、衣香を襲い殺された犯人・井沢と瀬野の関係を聞くのです。瀬野が18年前に消えた真相を知った衣香は、想いを抑えきれず、瀬野の行方を追って家を飛び出します。そして・・・。
「屋根裏の恋人」第3話の感想
皆の感想
「屋根裏の恋人」第3話を視聴した皆さんの感想をピックアップしてみますね♪
屋根裏の恋人がまた昼ドラ臭がして良い
— 柴咲ヒカル (@_hkr_s) 2017年6月18日
怖いけどみちゃう。#屋根裏の恋人
— ひろっピ (@csutz7) 2017年6月18日
#屋根裏の恋人
3話のお母さんが男の人と車で出て行くシーンがヤバかった(;_;)号泣…
娘を置いてまで好きになった男ってどんな人だったんだろう…
あたしには無理だ!たとえつーくんが現れて一緒になろうと言われても娘を捨てるなんて無理だ!!— えりん子 (@eriagram) 2017年6月18日
家族である娘と昔見た母の強烈に性的な『雌』の部分を発見したり思い出したりで、それだけでもタブー感あるけど、彼女達を通して普通の母親だったはずの自分も所詮雌だったことに気付いてしまうっていうタブー感がたまらない。翼くんよりも衣香の心情変化が面白い。#屋根裏の恋人
— マツコ (@matsuko0011) 2017年6月18日
屋根裏の恋人まじで面白いからみんな見て欲しい。
昼ドラっぽくて最高。— え り (@omido0428) 2017年6月18日
屋根裏の恋人、ああいうのつまんないんだよねー、とか思いながら結局観るとどハマりする昼ドラあるある。
まあ、夜なんだけどwww翼老けたなあ…。もう歳だもんなwwwでもかっこよさは健在!!
— いはに@もはやおデブを売りにする。 (@ihaniponpon) 2017年6月18日
屋根裏の恋人だよね。最後に翼の濃厚な濡れ場もあったが高畑淳子のあの姿が一番興奮した
— や.ん.ぬ.(波口水香) (@namiguchi) 2017年6月18日
屋根裏の恋人、なんだかんだ面白いなーさすが昼ドラの東海テレビ
高畑淳子さん最強だわやっぱ— なおさん (@TjsthysysLio) 2017年6月18日
昼ドラっぽい感じにハマっていく人が増えていきそうですね。「ふかんしょーってなに?」と子どもが聞くから、子どもとは一緒に観れないという感想もありましたよ。
私の感想
第3話を視聴した私の感想をちょっと述べてみますね。
まず、千鶴子(高畑淳子)の存在がコワイ(笑)。いい意味でドラマに迫力を持たせていますよね。彼女が何か言うたび、そして動くたびに何かあるんじゃないかと思わせられます。
勘のいい千鶴子がそのうち樹(今井翼)に気づいてしまうんじゃないかとハラハラしながら観ていました。
千鶴子は女な自分を大切にしているから、子供は作らなかったと言っていました。それと比べて衣香は良妻賢母を演じています。良妻賢母って何でしょうか。旦那が浮気しているのを知っていても、見て見ぬふりをすることとは違うと思うのですが、衣香は自分の経験から家庭を壊したくないのでしょうね。
そんな衣香が18年前の出来事を知って、家を飛び出し、樹の元へ向かいました。あぁ、とうとう衣香も。一度踏み外してしまったら、元には戻れないですよね。
女として満たされた衣香が、家族とどう折り合いをつけていくのか、次回も気になります。
「屋根裏の恋人」第4話のあらすじ
衣香(石田ひかり)は樹(今井翼)と結ばれ、心身ともに満たされていました。ですが、一方で家族への罪悪感は拭えません。そして、一方で樹も複雑な心境でした。
というのも18年ぶりに衣香の元に現れたのは別の目的があったからです。その目的は、衣香の夫・誠(勝村政信)への復習でした。
半年前、父親が経営していた会社が資金繰りがショートし、多くの取引先に迷惑をかけたことを苦に自殺をしたのです。それは、誠と井沢(横掘悦夫)が株価操作をしたことが原因でした。
衣香への愛と復讐との間で、揺れる樹。そんな想いもあり衣香につれない態度をとってしまいます。そんな2人はいさかいを起こし、家から出ていこうとする樹は偶然千鶴子(高畑淳子)と鉢合わせをしてしまいます。
樹は千鶴子のファンでレッスンを受けにきたと機転を利かせ、そしてベリーダンス教室に通う事になりました。教室に通うようになった帆花(大友花恋)とも仲良くなり、徐々に西條家の人間と親しくなっていく瀬野に、衣香は心中穏やかではありません。
そんな中、千鶴子から衣香の実母の2000万円の借金を誠が黙って返済してくれたことを聞かされます。さらに誠が数年前から認知症になった母親を施設に入れて面倒を見てくれていることも分かりました。
それを聞いた衣香はいたたまれなくなり屋根裏部屋へと向かうのです…。
第4話のあらすじを紹介しました。衣香って意外と何も知らないんですね・・・。
まとめ
「屋根裏の恋人」第3話の視聴率と感想、第4話のあらすじを紹介しました。
新たな事実がどんどん出てきますよね。しかもその事実が全部重い!という。。。第4話はどんな展開になるのか楽しみですね♪