【コードブルー3rd】三井先生の子ども・橘優輔を演じる歸山竜成ってどんな人?
ドラマ「コードブルー3rd」では、三井先生(りょう)と橘先生(椎名桔平)の子どもが難病にかかっていると、びっくりする展開が待っていましたね。
三井先生と橘先生の復縁は嬉しかったのですが、ちょっと切ないストーリーです。コードブルーは、常に生と死が交じり合っていますね。
そんな三井先生と橘先生の子ども役を演じている歸山竜成君とはどんな子なのか、話題になっていましたので調べてみました。早速紹介しますね。
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三井先生の子ども・橘優輔を演じる歸山竜成ってどんな人
歸山竜成くんのプロフィール
出身地:埼玉県
身長:137㎝
特技:阿波踊り、バレーボール
事務所:サンミュージック
珍しい漢字ですが、名前は「きやまりゅうせい」と読みます。歸山(きやま)という名字は珍しいですが、北海道や名古屋にいる名字らしいです。私は初めて聞きました。
歸山竜成くんの経歴
歸山竜成くんの経歴を色々調べてみましたが、事務所のプロフィールなど一般公開されているプロフィールには「コードブルー3rd」としか記載されていませんでした。
「コードブルー3rd」が初めてのドラマ出演だと思われます。だとすると、かなりのメジャーデビューとなりますね!
過去(2016年8月)には、オーディションを受けたと所属事務所がインスタにアップしているので、何かしらには出演されていると思います。ちなみに、「sun.tama」とは、「サンミュージックに所属する役者のたまご」という意味らしいですよ。
「コードブルー3rd」で演じる「橘優輔」役って
「コードブルー3rd」では三井先生と橘先生の息子「橘優輔」役を演じます。橘優輔くんは、難病を抱えていました。
その病名は「拡張型心筋症」。この病気は、心臓の筋肉の細胞の性質が変わって、心室の壁が薄く伸びてしまい、心臓内部の空間が大きくなってしまう病気です。その結果、うまく血液を送り出せなくなってしまうのです。そのため、人工心肺で血液を送るか、完治の為には心臓移植をする必要があります。
橘優輔くんは、人工心肺の機械をつけていましたね。そして、三井先生と橘先生は、心臓を提供してくれるドナーを探していましたね。
三井先生が、休職をした理由は、息子となるべく一緒にいたいからでした。三井先生に頼まれて周産期医療の勉強を中断して救命救急センターに戻ってきた緋山(戸田恵梨香)は、三井先生が突然、救命救急センターを離れることに不信を露わにしていましたが、この理由を知り、切ない表情をしていましたよね。
助かる命がある一方で、こうして生死の危機にさらされている命もある。「コードブルー」のドラマを観ていると色々考えさせられることありますね。
まとめ
「コードブルー3rd」で三井先生と橘先生の子ども役を演じている「歸山竜成」くんについて紹介しました。「歸山竜成」くんは、コードブルーに出演したことで、一気にメジャーになっていきそうですね。
これからの活躍にも期待したいと思います。