【僕たちがやりました】第6話の視聴率&感想、第7話のあらすじ

 
ぼくやり視聴率&感想6話
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ドラマ「僕たちがやりました」第6話が放送されましたね!

第6話も喜怒哀楽が激しい回でした。

最後、かなり気になる展開で終わった第6話でしたが、その視聴率はどうだったでしょうか。

第6話の視聴率&感想、第7話のあらすじを紹介しますね♪

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「僕たちがやりました」第6話の視聴率

第6話の視聴率は5.2%でした。

前回から0.2ポイントダウンし、これまでで最低視聴率となってしまいました。

関西地区でも前回の7.9%から1.0ポイントダウンの6.9%でした。

過激なシーンも多く家族の前では見れないから・・・なんて、オンタイム派よりも録画や見逃し配信の人が多いからこの数字なのかな?とは思いますが、徐々に下がってきているのは心配です。

第6話はこれまで以上にシリアスな面が描画されていましたが、この展開を受けて第7話以降、どうなっていくのか見守りたいと思います。

これまでの視聴率
第1話:7.9%
第2話:6.5%
第3話:6.6%
第4話:5.8%
第5話:5.4%

(関東地区)

「僕たちがやりました」第6話を視聴した感想

皆さんの感想

第6話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね♪

皆さんの感想にあるように、第6話でぐっと重い内容になってきた気がします。

この他にも、「マッケンユウ」がちょっとしか出てなくて残念だった、なんていう感想もありました。

第5話からグッと市橋の人気が上がりましたものね。

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私の感想

第6話を視聴した私の感想を書いてみますね。

第6話は「事件の裏に潜む闇 ついに下される罰」なんてタイトルがついていたので、どんなことが待ち受けているんだろうと思っていましたが、まさにそんな感じでしたね。

真犯人が現れ、パイセンの釈放により、”そこそこ”の生活が戻ってきたと喜ぶトビオたちでしたが、そうはいきませんでした。

パイセンのまさかの暴露話に、一瞬凍り付くその場。

今までギャグ要素もあってコミカルに描かれてきただけに、突然、シリアスが全面に出てきたシーンはその自体の重さが深く伝わってきました。

そりゃそうですよね、あの爆破事件で10人も亡くなっているのですから。

「青春逃亡サスペンス」とドラマの紹介にありましたが、「青春」とついているからなんかこう明るい兆しがあるような感じがしますが、第6話の重さはもう「逃亡サスペンス」ですよね・・・。

真犯人はでっち上げで、やっぱりあの事件の犯人は自分たちだと分かり、そして刑事・飯室からも「忘れようとすればするほど思い出す」なんてじりじりと追い詰められた後のそれぞれの反応が面白かったですよね。

シリアスな事態になっていても我関せずでのうのうと生きるマル、あのことはなかったことにしようとする伊佐美、パイセンは良く分からないけれど(笑)、一番苦悩しているのはやはりトビオでした。

この4人ってみんなで何とかしようとするのではなく、完全な個人プレーというのもまた面白いのですけど。

とにかく隠して生きていくってかなりしんどいことだと思います。

余談ですが、ドラマ「リバース」でもそんなシーンがありましたよね。

それに耐えきれなくなって、最後、飛び降りた?!感じになったトビオ。

衝動的とは言え、かなり衝撃な出来事でした。

幸いにも命は取り留めたようですが、罪の意識はこれからも消えませんよね。

トビオがそことどのように向き合っていくか、これからの見どころになりそうです。

「僕たちがやりました」第7話のあらすじ

爆破事件の真犯人は、やはりトビオ(窪田正孝)たちだった――。

飯室(三浦翔平)に真相を突きつけられ、逃れられない罪の意識に苦しむトビオは、校舎の屋上から衝動的に飛び降りるが、骨折だけで奇跡的に命をとりとめる。

トビオが運ばれたのは、偶然にも市橋(新田真剣佑)が入院している病院だった。やけに明るいトビオの振る舞いに戸惑う市橋。実はトビオには、ある決意があった。

「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう―」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、今までとは違うトビオになっていく。

そんなある日、市橋から蓮子(永野芽郁)への思いを打ち明けられたトビオは、2人の恋を応援すると市橋の背中を押す。

一方、心情の変化や入院の事を知らせず、ぷっつりと連絡が途絶えていたトビオに、蓮子は気をもんでいた…。

同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。

マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。

パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。

一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。

(引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/story/07.html)

まとめ

「僕たちがやりました」第6話の視聴率&感想、第7話のあらすじを紹介しました!

これからは「逃亡」ではなく、事件とどう向き合っていくかに焦点がおかれていきそうですね。

精神的にはしんどくなっていきそうな第7話は8月29日(火)夜9時からです♪

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