【コードブルー3rd】第7話の視聴率&感想、第8話のあらすじ!失敗の代償

 
視聴率&感想第7話
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コードブルー3rd」第7話が放送されましたね。

治したいと思えば思うほど、それを背負う重さに苦悩する医者の心の内を垣間見ることができました。

そんな第7話の視聴率や感想、第8話のあらすじを紹介しますね♪

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「コードブルー3rd」第7話の視聴率

第7話の視聴率は13.4%でした。

前回よりも0.3ポイントダウンする結果となりました。

徐々に下がっているのが気になりますが、それでも他と比べると高水準を維持していると言えます。

終盤に向けての盛り上がりを期待します。

これまでの視聴率
第1話:16.3%
第2話:15.6%
第3話:14.0%
第4話:13.8%
第5話:13.8%
第6話:13.7%
(関東地区)

「コードブルー3rd」第7話の感想

皆さんの感想

「コードブルー3rd」第7話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね♪

皆さんの感想を見ていて、今回のコードブルーってどうなのかなぁと思うところがわりとありました。

固有のキャストファンにスポットを当てれば、その人の活躍が嬉しいし、一緒に感情移入できるけれど、今までのストーリーを大切に思っている人から見れば、ドクターヘリで救助に向かうシーンも少ないし、5人の活躍も少ないし、物足りないというかしっくりこない感じが出てくるのも否めないかなと思います。

脚本に対する不満の感想も多く見られました。

それだけコードブルーに対して思い入れを持っている人が多いということですね。

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私の感想

第7話を視聴した私の感想を書いてみたいと思います。

外科医を続けるなら勝ち続けろ。

これは昔、黒田(柳葉敏郎)が藍沢(山下智久)に言った言葉でした。

たった1度の負けが人生を変えてしまうから、勝ち続けろなんですが、でも医者が負けて代償を払うのは患者だという藍沢のナレーションに、そうだよね、と妙に納得させられました。

「失敗の代償」をテーマにストーリーが進んでいきますが、正直、灰谷(成田凌)のグズグズっぷりに最初から最後までイライラしっぱなしでした(笑)

どうしてそこでパイロットに指示を出すのかなとか、現場での状況判断に感情入れすぎだとか、覚醒したと思ったのにこれ?!という気持ちがふつふつと沸いてきてしまい…でも、これは私が灰谷に感情移入しているという事でしょうか。。。

医者が負けたとき、その代償を払うのは患者、だからこそ患者が払った代償に苦しむ医者の姿の描画は重く、医者って人の命を預かる尊い職業なのだなと思わせられました。

そして、代償を払った患者はそれにどう折り合いをつけたらいいのだろうか、それを考えさせられた回でもあります。

奏(田鍋梨々花)のこれからがそこと向き合うことになりそうですね。

今回は、緋山(戸田恵梨香)と緒方(丸山智巳)のシーンが出てきましたね。

私としてもこの2人の恋愛はいらないかなと思っていますが、そこに名取(有岡大貴)が絡んできてちょっと面白くなってきました。

名取の絡み方がかわいかったですから。

どちらかというと、今回をうけての次回の方が面白そうですね。

なぜ、突然エボラか??とも思いましたが、名取の号泣も気になりましたし、今回、転落して運び込まれた灰谷の今後も気になりますしね。

来週も楽しみにしたいと思います♪

「コードブルー3rd」第8話のあらすじ

藍沢耕作(山下智久)は天野奏(田鍋梨々花)のリハビリの様子を離れて見ていたがおはじきを裏返すことさえなかなかできない奏に声もかけられない。

その日、灰谷俊平(成田凌)が駅のホームから転落し負傷して以来はじめて救命の職場に復帰した。

灰谷の事故は睡眠薬の効き過ぎでホームから落ちたという説明になっていたが、白石恵(新垣結衣)らは灰谷が自殺しようとしていたのではないかと疑っていた。

そんな空気を灰谷に悟られまいと普段通りでいようとするのだが、白石や藤川一男(浅利陽介)もぎこちなくなってしまう。

そんな時、成田空港到着ロビーで男性が倒れたとドクターヘリ要請が入る。

緋山美帆子(戸田恵梨香)、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)が現場に向かうと、男性はショック状態でエコノミー症候群が疑われるとのこと。

名取がラインを取ろうと患者の腕に針を刺すとその刺激で患者が覚醒、突然暴れて腕を振り払った。

そのせいで、名取は一度患者の体に入った針を緋山の指に刺してしまう。

初療室に運び込むとその患者、堀内豪(天田暦)は吐血。

エコノミー症候群ではなく何か別の要因があると考え橘啓輔(椎名桔平)は急遽スタッフたちにゴーグル、ガウン、マスクなどを着用するよう指示を出す。

感染症研究センターにも連絡し堀内の検体を採取して送ることに。

緋山は処置を続けるが顔色を失っていく。

名取も気にしないではいられない。

密かに緋山は藍沢に、名取のことには触れずに患者のラインを取る際あやまって針が指に刺さったと告げ、自身の血液サンプルも感染症研究センターに送って欲しいと依頼する。

そこへ堀内がICUで亡くなったと冴島はるか(比嘉愛未)が告げに来た。

堀内はジャーナリストで西アフリカ各国を回っており、自然保護団体の取材のため動物との接触もあったという…。

(引用元:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index08.html)

まとめ

「コードブルー3rd」第7話の視聴率と感想、第8話のあらすじを紹介しました♪

第8話も気になる展開ですね。

第8話は9月4日(月)夜9時からです。

第8話の視聴率はこちら

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