【ドクターX5】最終回(10話)ロケ地・キューバの病院や焼肉店、たい焼きを食べた場所はこちら！
圧倒的な人気ぶりを見せつけた「ドクターX5」。
とうとう最終回を迎えてしまいましたね。
シリーズ1から観ているものとしては、やはりドクターXロスになってしまいそうです・・・。
そして、とうとう未知子まで病気になってしまって、これでもうシリーズは終わってしまうのでしょうか。
次シリーズもぜひ観たい！と思っていますが、その前に、気になる最終回(10話)のロケ地・撮影場所を紹介しますね！
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「ドクターX5」最終回のロケ地・撮影場所
晶さんが駆け付けた病院
毎回最終回は、ドクターXにとって重要な人物が病気になってきましたが、とうとう、未知子（米倉涼子）がそうなってしまいましたね・・・。
まさか未知子が・・・と観ている私もショックでした。
それにしても、自分の病状を冷静に分析して、「私なら切れるけどな」と言っちゃう未知子。
ブラックジャックのように自分で自分を手術しちゃうのかと思いましたが、まさかのそれはありませんでした、ね。
さて、未知子が倒れ、晶（岸部一徳）さんが駆けつけた病院は千葉県にある「東千葉メディカルセンター」です。
蛭間、海老名、猪又、鳥井が話をしていた料亭
蛭間（西田敏行）と”スリーたかし”の4ショットも見慣れてきましたね。
未知子も危機的状況なのに、オペをさせようとする蛭間も蛭間ですが、やはりそこは東帝大学病院のメンツとして、何としても守らなければならない命なんですね。
この4人が会合を開いていた場所は、東京都台東区にある「茶寮一松」です。
第8話でも登場していましたよね。
その時は、この4人がカニしゃぶをむしゃむしゃ食べていましたね。
御意ブラザーズたちで焼肉を食べていたお店
とうとう、加地先生（勝村政信）がカムバックしましたね！！
ファンにとっては待ち遠しかったのではないでしょうか。
そして、お馴染みの海老名（遠藤憲一）、原守（鈴木浩介）の御意ブラザーズに森本（田中圭）も加わって一緒に焼肉なんて、豪華なシーンです。
でも、話している内容はちょっと切ない未知子の病気のこと。
なんですが、突然「どすこい！どすこい！」と4人で声を上げて復唱しはじめる様子は、笑わずにはいられませんでした（笑）。
4人が未知子を助けようと結束していた場所は、新宿にある「ホルモン焼肉 ぶち」です。
「ぶち」とは広島弁で「すごい」という意味だそうですよ。
未知子と博美がたい焼きを食べていたところ
ファンが喜ぶ未知子と博美（内田有紀）のツーショット。
やはりこの2人が画面に登場するとプレミア感がありますよね。
博美が病気の時は2人でベットに横になっているシーンが印象的でしたが、今回はたい焼きを食べるシーン。
博美が未知子を気遣っているのが印象的でしたが、それにしても博美は猫舌だったんですね。
2人がいた場所は、東京都大田区にある「多摩川浅間神社社務所」の屋上です。
多摩川の近くにあり、開放的で夜景も綺麗な場所でしたね。
未知子が働き始めたキューバクバナカン大学
未知子がしんじゃうってことはないと思っていましたが、終盤はそれをにおわせるような展開になっていましたね。
神原名医紹介所も閉鎖になり、未知子と晶さんはどこに行ってしまったのか・・・と思ったら、「キューバ」でした。
2人のスタート地点だからでしょうか、ね。
今までを振り返ると宇宙に行っちゃったりしたこともありましたが、それに比べると収まりがいいような気がします。
さて、未知子の新しい職場となった場所は、千葉県にある「神田外語大学の7号館」です。
さすが、”外語大学”なだけあって、外国の雰囲気が出ていましたよね。
本当にキューバかと思っちゃいましたもの。
まとめ
最終回の平均視聴率が25.3%と圧倒的な記録を叩き出したドクターX。
やはり続編を望む声が多く聞かれますね。
私はクランクアップの時の米倉涼子さんの涙がとても印象的でした。
やはり人気番組なだけにプレッシャーも多かったのでしょうかね。
今後、続編はあるのか、楽しみに待っていたいと思います。
それでは、ドクターX5最終回のロケ地・撮影場所を紹介しました。
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