【東京タラレバ娘】KEYの妻・沢田曜子役を演じた女優「村川絵梨」ってどんな人?
ドラマ「東京タラレバ娘」でも、KEY(坂口健太郎)の過去がだんだんと明らかになってきましたね!
そしてついに!!KEYの妻が登場しました!隠されていた妻・沢田曜子役の女優さんが判明しましたね。
KEYの妻は「村川絵梨」さんでした!では「村川絵梨」さんを紹介しますね!
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KEYの妻役「村川絵梨」さんはどんな人?
病院の屋上での回想シーンで、曜子(村川絵梨)が出てきました。曜子は原作のとおり、重い病気にかかっていましたね。
KEY(坂口健太郎)を前にして、「昔付き合ってた彼氏と結婚してレバ」「もっと女として頑張ってレバ良かったな」と「タラレバ」話をしていましたね。
村上絵梨さんのプロフィール
出生地:大阪府
血液型:A型
身長:163㎝
事務所:アミューズ
村上絵梨さんは、1998年ころから通い出したボーカル&ダンススクールがきっかけで、アイドルユニットを組むことになり、芸能界入りを果たします。最初はアイドルだったんですね!
しかも、当初のユニット名は「なにわキッド」!大阪で活動していたからだと思うのですが、名前が全然アイドルっぽくないです!!!まぁ、その後、「BOYSTYLE」に改名をして、2002年7月に「Boys be Stylish!」で歌手デビューを果たしますよ。
本格的に女優業に進出したのは、2004年映画「ロード88 出会いの路、四国へ」で主演を務めてからです。
→ロード88 [出会い路、四国へ]
この映画は、アミューズの設立25周年を記念して製作された映画です。白血病という難病に冒されながら、スケボーでお遍路を旅する明るい女子高生役を演じました。
翌年にNHKの朝ドラ「風のハルカ」のヒロイン役に抜擢されたことで、知名度を上げましたね。なんでも2005名の応募の中から選ばれたそうですよ!
私が印象に残っているのは、「ROOKIES」のマネージャー・八木塔子役です。
安仁屋(市原隼人)の幼なじみ役でしたね。
しかし、このドラマハマりました(笑)
関係ないですが(ある?)、このROOKIESの主題歌を歌った「GReeeeN」のサクセスストーリーの映画『キセキ -あの日のソビト-』が公開されましたね!名曲「キセキ」の誕生秘話が分かりますよ 😀
村川絵梨さんは、テレビドラマだけでなく、映画や舞台でも活動をされているようですね。最近の映画は2016年8月の瀬戸内寂聴さん原作の「花芯」で主演・園子役を演じられていました。
原作のKEYの妻「沢田曜子」とは?
ドラマではまだまだ真相が明らかになっていないので、原作漫画の「沢田曜子」像をお伝えしますね。
曜子は、小さい頃入院をしていたKEYの主治医でした。KEYは「慢性腎炎」という病気だったのです。出会った頃は、曜子が24歳、KEYは10歳で、歳の差は14歳。
KEYにとっては初恋だったのかな。
大きくなって曜子の元を訪れると、曜子は進行性のがんにかかっていました。自分の寿命を知っている曜子は、「お医者さんの他にもうひとつ夢があったんだよ。お嫁さん!」という自分の夢をKEYに語ります。
それを聞いたKEYは
「子供のころからずっと、先生と初めて会った日からずっとずっと先生のことが好きだった」
と想いを告げるのです!そして、
「俺はもう18歳です。先生の夢は僕が叶える。結婚して俺が先生を幸せにする」
と、曜子に伝えます。まだ未成年の男の子がスゴイ覚悟ですよね。こうして結婚したKEYと曜子でしたが、その後、曜子は病気の為に亡くなってしまいました。
KEYはそんな壮絶な過去をかかえているのですね。KEYがモデルになったのも、曜子とのことが絡んでいるんですよ。詳しくは→KEYの過去がここに!
ドラマではどんな風に展開していくのでしょうか。倫子(吉高由里子)には新たな彼・奥田(速水もこみち)が登場し、倫子とKEYとの関係も気になってきます。
来週もまた楽しみですね!