【ドクターX】大門未知子と言えば?!赤い靴底に始まり大門未知子を検証します!
ドクターX4も相変わらずの人気ぶりですね。今シーズンのドラマではぶっちぎりのトップです。平均視聴率も20%を超え、絶好調ですね。
今回で4シーズン目となり、大門未知子のキャラも十分に定着していますね。病院の設定だったり、キャストが変わったり、ちょこちょこドラマの中ではマイナー変化がありますが、シリーズを通して、これぞ大門未知子!というものを考察し、紹介したいと思います。
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白衣を着て颯爽と歩く時の靴底が赤い靴
この靴はシリーズ1から白衣を着る時に必ず使われている、「Christian Louboutin (クリスチャン ルブタン) 」のパンプスです。歩く時に赤のソールがちらっと見えるのが、イイですよね!大門未知子のキャラクターにあっていて、とてもカッコいいです!
クリスチャン・ルブタンは、1991年にフランスのデザイナー「クリスチャン・ルブタン」が設立したブランドなんですよ。ルブタンの靴は全て深紅の靴底だそうです。
なぜ、靴底が赤いかというと・・・それは偶然の産物でした。試作品に物足りなさを感じていたクリスチャン・ルブタンがアシスタントの子の赤いネイルを見て閃き、靴底を赤く塗ったそうです。今ではそれがクリスチャン・ルブタンの象徴であり、女性の憧れとなっています。
ちなみに私が一番おぉと思ったシーンは、大門未知子と菜々緒(役名は忘れました)がクリスチャン・ルブタンのパンプスを履き、並んでいるところです。
スタイルのいい二人が並ぶ姿が綺麗すぎて惚れ惚れしてしまいました。
ミニスカートが似合いすぎる
スタイル抜群の米倉涼子さんは、何を着ても本当によく似合いますよね。特にドクターXでは、米倉涼子さんの脚線美に注目が集まっています。白衣からちらっと見えるミニスカートと綺麗な脚、ほんとに美しすぎます!
ミニスカートの長さにも注目ですよ。以前、スペシャルが放送された時に、冬の設定だったため、足の露出が少ないことに対するクレームが殺到したそうです。ビックリですよね(笑)
これを受けて、ドクターXシリーズ4では限界を超える膝上25㎝を目指しているそうですよ。米倉涼子さんの足の長さは76㎝(なっ、長い!)。それだとしても、膝上25㎝は結構な短さですよね。
ちなみにスカートの長さはシリーズ1~3にかけて、段々と短くなっていったそうです。2012年のシリーズ1の時は膝上10㎝くらい、2013年のシリーズ2の時は膝上15㎝くらい、2014年のシリーズ3の時は膝上20㎝を記録しているそうです!
綺麗な脚を保つために、クリームを塗ったり、色々気を使われているそうです。
麻雀が弱すぎる
これは久しぶりに大門未知子が、キンちゃんじゃなくて原守先生から「ロン」したシーンですね(笑)
それ以外は、大体、大門未知子は振り込んでしまいます。しかも高めの牌を。神原名医紹介所での麻雀はどうしていつもツモらないで、「ロン」なのか。そして、どうしていつも「役満」クラスのアガリなのか。更にいうと、どうして「ドラ」もバンバンついちゃうのか。
でも、麻雀やっている人なら憧れますよね。国士無双とか九蓮宝燈とか大三元とかとか。そんな役満クラスがバンバン出てくるのを見ていると結構気持ちいいかも(笑)
大門未知子が振り込んで嘆くシーン、私は結構好きです(笑)
身につける物は高いのにたい焼きが買えないくらい貧乏
大門未知子がお金なくて昌さんに小銭をせびる姿、いじらしくて、可愛いなと思ってしまいます。
身につけているものは、ルイヴィトンとかルブタンとかドルチェ & ガッバーナなのに、お財布の中身はすっからかん。洋服とか買うお金はどこから出てくるんだ?と思ってしまいますが、このギャップがたまりません。
手術には執着するけれど、お金には執着しないところが、大門未知子らしく、そしてファンの心を掴んでいると思います。
手術の後、ガムシロップを大量に飲む
大門未知子が手術後にコップ1杯分のガムシロップを飲むシーンもお馴染ですよね。
一番最初に見た時は、うわぁぁぁぁて思っちゃいました。けれど、これだけの糖分を吸収しなくてはいけないくらい、手術にはエネルギーが必要だという事を間接的に知れた気もします。
肉が大好き!
あんなに綺麗なのに色気より食い気が勝っているところ、そこもファンの心をとらえているのかもしれません。とにかく肉が大好き。焼肉を食べるシーンはよく出てきますよね。
シリーズ4で蛭間病院長に「婚活」と勧められた後、「婚活よりトンカツがいい」と言った大門未知子を見て思わず笑ってしまいました。
大門未知子の口癖
私、失敗しないので。
これは、もう大門未知子の代名詞といっても過言ではないくらい有名ですよね。
致しません。
これもそうです。医師免許が必要でないこと以外、「致しません。」という大門未知子。かっこよすぎます。
私に切らせて。
患者にも病状を隠さず、真実を単刀直入に伝え、そして「私に切らせて」という大門未知子。自信が無ければ言えないですよね。
如何でしたでしょうか。愛される大門未知子のキャラクターが垣間見えますね。また気づいたことあったら追記していきます♪