【ハロー張りネズミ】第1話の視聴率&感想と第2話のあらすじ
瑛太さん主演ドラマ「ハロー張りネズミ」が始まりましたね!
前作の「リバース」と違ってリラックスして観れるなと思い、気楽な気持ちで観ていたら、意外とハマってしまいました。
しょっぱなの瑛太さんの「リンダリンダ」の熱唱にびっくりしてしまった「ハロー張りネズミ」第1話の視聴率&感想、第2話のあらすじを紹介しますね♪
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「ハロー張りネズミ」第1話の視聴率
第1話の視聴率は10.3%でした。
前作のリバースも第1話は10.3%だったので、全く同じですね!しかもリバースは北海道地区で好記録を出していたのですが、「ハロー張りネズミ」も同様に北海道地区では13.8%の数字を記録しています。
スゴイ?!今後、どんな展開を見せるのか期待ですね♪
「ハロー張りネズミ」第1話のあらすじ
感想の前に、第1話のあらすじを紹介しますね♪
東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。
お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。
そんな時、天井からドンドンと音が響く。さらに三回ドンドンドンと響き、それが所長の風かほる(山口智子)からの依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ戻った。
昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、二人は事務所に尋ねてきた依頼主と対面。
その男の依頼は、なんと、一ヶ月前に亡くした娘を探してほしいというものだった。その話を聞いた五郎とグレは……。
(引用元:http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/story/1.html)
「ハロー張りネズミ」第1話の感想
皆さんの感想
「ハロー張りネズミ」第1話を視聴した皆さんの感想を紹介しますね♪
ボソッ…ハロー張りネズミ、好きだなぁ~!このテイストのドラマ、好きだなぁ~!
— ペタチェリ (@amwdk) 2017年7月18日
ハロー張りネズミ視聴2回目終了。決して気持ちのいい話じゃない、むしろ後味の悪いこのストーリーを1話に持ってきてるとこがすごい。なんならもっと突き放してドロリと汚く描くこともできただろうけど、ゴローの(瑛太の?)真面目な部分が垣間見えるような描き方だった。
— たき (@taki_style) 2017年7月18日
『ハロー張りネズミ』第1話、冒頭に瑛太が「リンダリンダ」歌うシーンがあるんだけど、瑛太の歌い方が、音痴なのか、すごい癖があるのか、後者だとして、天然なのか、わざとなのか、さらに後者だとして、笑わせようとしてるのか、気持ちを込めてるだけなのか、全然わからない。→
— 庭仕事 (@niwashigoto) 2017年7月17日
ハロー張りネズミ録画してた1話観たけど面白かったし、笑う時両手抑えるとことか素の剛さんっぽくて可愛かった
— みち (@side_0634) 2017年7月16日
ハロー張りネズミのドラマ1話見たけどなかなか良かった。続けて見てみようと思いました。原作は終わってから読もう。2期がありそうならさらに原作を読むのは後回しかな?しばらくは雰囲気に呑まれて見ていられそう。エンディングもいい。歌う難易度は高そうだが #ハロー張りネズミ
— 常盤コブシ (@tokiwakobushi) 2017年7月16日
『ハロー張りネズミ』1話、ウルっときてしまった。2話から本編に入るっぽいな。
— táquvis (@vis_sommeil) 2017年7月16日
ハロー張りネズミ、1話で人情話と見せかけて(演じることによって子供も自分の母への思いを叫ぶ展開)、あの後味の悪さにしたのすごく好み。伊藤淳史の人が良さそうなんだけど、実はそれは表面だけでちょっと狂気があるのではないかというのがにじむバランスがナイスキャストだと思う。
— Ryota (@Funatoku_ryota) 2017年7月16日
私と同じように、瑛太さんの「リンダリンダ」が気になった人がいたようですね(笑)。全体的に好意的な感想の半面、期待していたほどでもなかったという感想もありました。
とは言え、第1話はまだ序章なので、2話以降の皆さんの感想が気になるところですね♪
私の感想
私が視聴した感想を書いてみたいと思います。
①豪華キャスト陣に満足
キャスト陣が魅力的すぎて、それだけで観たいと思うドラマでした。瑛太さんを始め、深田恭子さんに森田剛さん。そして!山口智子さん。久しぶりに山口智子さんのドラマが観れてテンション上がり気味です。
やはり貫録ありますよね。呑んだくれの所長というキャラがとてもマッチしています。言葉の重みがありますよね。
②人がやらないことをやる
人がやらない依頼を引き受けるあかつか探偵事務所ですが、人の心に寄り添った探偵業にグッときます。その分、しっかりと報酬はとるようですが(笑)
第1話も人の心に深く入る依頼で、それをやることがいいのかどうなのか悩みながら、それでも依頼を真摯に遂行していく様子には胸が打たれました。
けれど、最後のあれはどうなんでしょう!依頼主が自分の子どもに似た子どもを引き取るっていうシーン。そうあって欲しいと思いましたが、まさか本当にそうするとは、そしてバレエ教室に通わせるとは・・・。
子どもが望んでやったことだと切に願います。
③五郎とグレの掛け合い
瑛太さん演じる五郎と森田剛さん演じるグレの掛け合いがコントみたいで面白かったです。そして何度も言いますが、瑛太さんの「リンダリンダ」はヤバかった。それにしても、森田さんって意外に華奢なんですね。
④小ネタが面白い
真剣な依頼で涙をそそるシーンもありながらも、小ネタが結構ツボにはまりました。家なき子をもじって「米なき子」ですよ!
そこから依頼を解決するヒントがうまれたわけですが、今後もこんな感じで小ネタがあるかと思うと、ちょっと楽しみです♪
「ハロー張りネズミ」第2話のあらすじ
ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきた。ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡した。
そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事が。副社長が飛び降り自殺したという報道だが、本当は殺されたと主張する蘭子は、殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父だという。
ただならない依頼だと感じ取ったかほる(山口智子)は、全てを聞かずに蘭子の話を遮り断ってしまう。
失意に暮れて商店街を駅へと戻る蘭子だったが、その蘭子をゴローが呼び止める。「困っている美人は放っておけない」というゴローは、蘭子から25年前に起こった事件のあらましを聞く。
それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか!? そんな中、ゴローと蘭子は南(リリー・フランキー)という男と接触する……。
(引用元:http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/story/2.html)
いよいよ、皆さんがお待ちかねの深田恭子さんの登場ですね!第1話では、ほんのちょっとしか登場しなかったので、待ち望んでいた人も多くいたと思います。どんなストーリーが待っているのか楽しみですね♪
まとめ
「ハロー張りネズミ」第1話の視聴率&感想、第2話のあらすじを紹介しました♪
第1話はまずあかつか探偵事務所がどんな感じか、そのさわりの話でしたね。来週から本格的に始まっていきそうですね。
第2話は7月21日(金)よる10時からです!