【ごめん、愛してる】第2話の視聴率&感想と第3話のあらすじ
長瀬智也さん主演ドラマ「ごめん、愛してる」も第2話が放送されましたね!
長瀬智也さん演じる律の揺れ動く感情が伝わってきて、とても切ない回でした。それに、吉岡里帆さん演じる凛華の恋も切なかったですね。
日曜日の夜に何かと心が揺さぶられる「ごめん、愛してる」ですが、早速第2話の視聴率&感想、第3話のあらすじを紹介しますね!
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日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第2話の視聴率
第2話の視聴率は10.0%でした!
第1話放送後に、前クールの「小さな巨人」や、その前の「A LIFE」と視聴率が比較されて、出だしの悪さに色々書かれていましたが、今回は第1話から0.2ポイント上昇しましたね。
ちなみに、「小さな巨人」の平均視聴率は13.6%、「A LIFE」の平均視聴率は「14.55%」でした。現時点でちょっと差はありますが、これからなんとか盛り上がって欲しいところです。
日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第2話のあらすじ
第2話の感想の前に、あらすじを紹介しますね!
母親・麗子(大竹しのぶ)がサトル(坂口健太郎)を溺愛し、裕福な暮らしをしている姿を目の当たりにした律(長瀬智也)。
ジャーナリストの加賀美(六角精児)は律の父親の正体と、麗子が律を捨てたいきさつを吹き込み復讐を唆す。
そんな折、律は凜華(吉岡里帆)からサトルの運転手の仕事を紹介される。凜華はなにかと日向家に姿を見せる律に、ソウルで助けてもらった恩を返そうと考えていた。
(引用元:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/2.html)
第1話であっさり?!と実母が分かり、どうなることやらと思いましたが、分かってからが本格的なストーリーの始まりだったんですね。
律の揺れ動く心の変化には注目ですよ♪
日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第2話の感想
皆の感想
「ごめん、愛してる」第2話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね♪
「ごめん、愛してる」第2話見終わった…1話にもあって、これ以降も出てくるであろう自撮りのシーンはもしかしたら毎回泣きそうになるんじゃないだろうか? 来週も楽しみ…!
— 歌広場 淳 (@junjunmjgirly) 2017年7月16日
録画しといた「ごめん、愛してる」観たけど、面白いな。2話目にして畳み掛けるな。そして、とにかく吉岡里帆が可愛すぎる。
— モテギ (@mthepassion) 2017年7月17日
はあーーーー2話見た。キツイ。
実の母親にお前は死んでもいいからなんとしても弟を守れって言われてるんだよね。
自分には一切もらえなかった愛情をたっぷり注がれて育った弟を。
息子って気付いてないにしてもあまりにも酷だよ#ごめん愛してる— しあこ (@Cia0_cia) 2017年7月17日
「ごめん、愛してる」2話。吉岡里帆は昨年までは新人扱いだったような気もするけど、既にオーラが出てて神。
— なかむぅ (@n4k4moo) 2017年7月17日
ごめん、愛してる第2話を観ました。長瀬くん、切ない演技です。若菜が言ってたように、自分の不幸を嘆いたり恨んだりするんじゃなく、人の幸せを心の底から良かったねって言える人でありたいですね。このドラマ、今のところ幸せな人が一人もいません。幸せな日はやって来ますか? #ごめん愛してる
— 鷺沢世蓮 (@kotomaseren) 2017年7月17日
長瀬智也さんのドラマ見た😃好きなドラマは初回から引き込まれる💕1話も2話も面白かった✨
長瀬さんの、母を想うせつない演技( ˃ ⌑ ˂ഃ )どんなひどいこと言われても怒れないの(ほんとひどいよ😡そこまで言う?)#ごめん愛してる— Ruublooming (@Ruublooming) 2017年7月17日
TVerで『ごめん、愛してる』の第2話を見た。これ脚本ひどいんじゃないかな。不自然なシーンやセリフが多すぎて違和感しかない。
— マクサ~グ (@makthrg) 2017年7月17日
親が「ごめん、愛してる」の2話を観てたから一緒に観てたんだけど、けっこう面白かった。まだ1話はHDDに残ってるみたいだから今度観よう。
韓国ドラマのリメイクらしいので調べたら、吹替版に櫻井さんや法子ちゃんの名前があって、ちょっぴり観たくなった。
— 御崎あゆみ@貧乏 (@ayum1saki) 2017年7月17日
面白いという意見の中で、脚本がひどいという感想もありました。韓国ドラマ特有の重苦しい感じが受け入れられないとそう感じてしまうかもしれませんね。
私の感想
第2話を視聴した私の感想をちょっと述べたいと思います。
律は自分の実の母親に会うことができましたが、母親からひどく拒絶されショックを受けます。
母親の拒絶の仕方が少し強すぎてなぜそこまで言うのだろうと疑問を持ったけど冷静に見れば、律はチンピラの様にしか見えないので確かに普通の人なら自分の家に入れることを拒むのかな、と思い仕方ないのかな~と思いました。
実の子供である自分が拒絶されしかし一方で自分の弟には溺愛する母親を見て律はひどく混乱していました。
どういう行動に出るのか分かりませんでしたが、律の実の母親に対する「愛着」というか「憧れ」というものがとても強いからサトルの家から立ち去ることはできませんでした。
そのため,自分が実の子供であるということを週刊誌にばらすという話を持ち出された時もそれを拒絶してしまったことにも納得がいきますね。
自分の目で直接「なぜ自分は捨てられたのか」「なぜ弟だけ深く愛されているのか」その真実を知りたかったのだからだろう…と思います。
一方で韓国で律に助けられた凛華は律に恩義を感じており日本に来たばかりの律に仕事を紹介してあげようとしていました。
サトルが湖でおぼれそうになっていた時に律が飛び込んで、サトルの命を助けてくれたので、サトルの運転手兼ボディガードのような仕事を受けることになりました。
片方の子は母親から溺愛されてもう一方の子は弟のために盾になるよう母親から命ぜられる、という悲しい現実に直面することになりました。しかし律はやっぱり母親に強い未練を感じているため,サトルの家と関係を持ち続けることを選択します。
またサトルですが、律に助けられたせいか親しくしようとしています。そして自分は母親とは違い、努力だけで今のピアニストの地位を得てきたということを律に話していました。
実はここに,この物語の大きなヒントが隠されています。その意味が分かるのはたぶん、最終回になることでしょう。日本版は韓国版のように話が展開していくのか、それとも違う形で話が進んでいくのかとても楽しみにしています。
日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第3話のあらすじ
気になる第3話のあらすじを紹介します♪
律(長瀬智也)と娘・凜華(吉岡里帆)が親しくなっていく様子に不安を覚える凜華の父・恒夫(中村梅雀)。律が持っているサファイアのリングを見かけ、思い当たることがあったのだ。
律をサトル(坂口健太郎)の運転手兼ボディーガードにするという麗子(大竹しのぶ)に止めるよう進言するが、麗子は聞き入れない。
一方、サトルは片思いだったサックス奏者・塔子(大西礼芳)と上手くいきそうな雰囲気。彼女にプロポーズをしたいと、凜華に手伝いを頼み・・・。
(引用元:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/3.html)
第2話で、凛華の父・恒夫が過去に何かを隠している風でしたよね。恒夫の回想シーンが、そして、「指輪」が今後のカギを握っていくような感じがします。第3話からも目が離せませんね!
まとめ
「ごめん、愛してる」第2話の視聴率&感想、第3話のあらすじを紹介しました。
律を含め、それを取り巻く人々の過去が見え隠れし、これから徐々に明らかになっていきそうですよね。第3話も見逃せませんね!
第3話は7月23日(日)よる9時からです♪