【コードブルー3rd】第4話の視聴率&感想、第5話のあらすじ!「助けられる命と助けられない命」

 
視聴率&感想第4話
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「コードブルー3rd」も第4話が放送されましたね!

ドラマ冒頭の緋山先生がベロベロになる姿、結構可愛かったですよね。

そして、第4話は私の中では心に残る回でした。

そんな第4話の視聴率や感想、第5話のあらすじなど紹介しますね♪

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「コードブルー3rd」第4話の視聴率

第4話の視聴率は13.8%でした!

前回の14.0%と比べて0.2ポイントのダウンとなりました。

Yahoo!ニュースなどでは、それでも「好調」としていますが、もっと視聴率を取れるんじゃないかと思っていた人は多いんじゃないかと思います。

恋愛など新しい要素が入り、コードブルーの世界観を大切にしている人にとって見れば受け入れがたい部分も出てきたのかもしれませんね。

とはいえ、私も大好きな作品ですので、後半に向けて徐々に盛り上がってもらいたいなと思います。

これまでの視聴率
第1話:16.5%
第2話:15.6%
第3話:14.0%
(関東地区)

「コードブルー3rd」第4話の感想

皆さんの感想

「コードブルー3rd」第4話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね♪

「コードブルー最高!」という声が多いなか、やはり依然と比べて恋愛要素が入ってきた今作品に不満を持っている方も多くいるようです。

「ヘリで飛ぶシーンが少ない!」なんていう声もありましたよ。

確かに、今回は院内が中心でしたものね。

ヘリで駆け付けた時の緊迫感がこのドラマの醍醐味でもあるので、今回の内容だと物足りなさは感じてしまうかもしれませんね。

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私の感想

「コードブルー3rd」第4話を視聴した私の感想をちょっと書いてみたいと思います。

第4話は、「生と死」をより強く感じた回でした。

助けられる命と助けられない命。

予想を上回る悪い事態にも冷静にそこにチャレンジし助けることができた命がある一方、助ける方法も技術もあるのに肝心の臓器がないために助けられない命がある。

そのコントラストが切なくて、先生たちのもどかしさが伝わってきましたよね。

臓器さえあれば助けられた命を助けられなかった事態を目の当たりにした藍沢(山下智久)は、その想いをあの天才ピアニスト・天野奏(田鍋梨々花)に向けました。

ぶっきらぼうだけれど、藍沢先生の言葉は重くずっしりと響きます。

命よりも大切なものを選択し続けてきた奏の気持ちが変わる瞬間でした。

その時にふっと見せた藍沢先生の笑顔がとても素敵でしたよ。

そう、今回は「笑顔」もテーマでしたね。

「笑顔」って人を安心させることができますよね。

息子の病気のことでずっとこわばった顔をしていた三井先生(りょう)が見せた笑顔、自分の居場所がなくなったと落ち込んでいた緋山先生(戸田恵梨香)が見せた笑顔、そして藍沢先生が奏に向けた笑顔。

どれも緊張していたものがふっと解けるような感覚がありました。

笑顔って素敵なんだなと思わせられます。

そして、優秀なんだろうけれどいきり立っているように見える雪村(馬場ふみか)。

そんな彼女に先輩ナースの冴島(比嘉愛未)が言った言葉が素敵でした。

最後に「焦らず、成長していって欲しい」と付け加えた冴島は、雪村の気持ちもお見通しだったんですね。

全体的に考えさせられた回でしたが、1つだけ不満が・・・(笑)

それは5人の活躍の場がもっと観たい!!ということです。

フェローの成長のためにフォロー役に回ることが多いのですが、たまにはメインにたって活躍して欲しいな・・・なんて思っています。

とはいえ、来週も楽しみにしています♪

「コードブルー3rd」第5話のあらすじ

藍沢耕作(山下智久)は天野奏(田鍋梨々花)の緊急オペと別の患者の急変への対応に夜通し追われ珍しく医局でぐったりしてしまう。

そこに藤川一男(浅利陽介)がトマトの箱を腕一杯に抱えて出勤して来た。

妊娠中の冴島はるか(比嘉愛未)が今唯一食べられるのがトマト。

藤川は、冴島が他の食べ物は受け付けないのでトマトがないと機嫌が悪い…と愚痴を言ってはいるが幸せそう。

緋山美帆子(戸田恵梨香)は友達の話しとして、気になる男性に妻がいた場合について白石恵(新垣結衣)に相談。

しかし、白石に不倫はいけないと大声で返されてしまい、緋山は相談する相手を間違えたと後悔する。

そんな時、翔北救命センターに下水道工事中の作業員が増水のため流され、救助に当たっていたレスキュー隊員1人も負傷しているとドクターヘリの要請が入った。

白石、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)がヘリに乗り込む。

現場に着くと、名取はレスキュー隊員で意識のあるベテランの倉田正敏(大谷亮介)らの処置にあたり、白石と雪村は溺水で意識不明の作業員、吉崎孝司(長谷川慎也)をヘリで救命センターに搬送した。

初療室で吉崎の治療をしていると、雪村が冴島の様子がおかしいことに気づく。と、次の瞬間、冴島は倒れ込んでしまった。

一方、別の病院に受け入れてもらった倉田の容態が急変し翔北救命センターに戻された。倉田の状態を判断した名取は動揺するのだが…。

(http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index05.html)

まとめ

「コードブルー3rd」第4話の視聴率&感想、第5話のあらすじを紹介しました。

第4話は、助けられる命なのに助けられないというもどかしさ、そして「笑顔」がもたらすものについて考えさせられた回でした。

第5話は8月14日よる9時から15分拡大版です!

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