【コードブルー3】第6話の視聴率&感想、第7話のあらすじ!落胆の向こう側にあるものは?
「コードブルー3rd」も第6話が放送されましたね。
第6話もそれぞれにストーリーがありましたが、個人的には冴島(比嘉愛未)が現場に戻って来てくれて嬉しい回でした。
そんな第6話の視聴率や感想、第7話のあらすじを紹介しますね♪
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「コードブルー3rd」第6話の視聴率
第6話の視聴率は13.7%でした!
前回の13.8%から0.1ポイントダウンという結果でしたが、いずれも好調を維持しています。
徐々に下がっているのが心配ですが、後半に向けて盛り上がってくれることを期待します。
第2話:15.6%
第3話:14.0%
第4話:13.8%
第5話:13.8%
(関東地区)
「コードブルー3rd」第6話の感想
皆さんの感想
「コードブルー3rd」第6話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね!
コード・ブルー、私は6話が一番好きかも。現場の医療シーンも見応えあったし、フェローの成長も。特に臓器移植のシーンは圧巻。良いとも悪いとも言わない、言えないところがこのドラマならではだなあ。
— ともみ (@1Chein) 2017年8月21日
コードブルー6話内容が濃厚過ぎて自分の中で消化するの大変だ…物凄いスピードと重厚なストーリーを持ってして視聴者を引っ張ってゆくすごいドラマだ。登場人物達によって様々な角度や立場から沢山の問題定義され視聴者の人としての真価も試されてる気になる… #コードブルー #山下智久 #山P
— あい♪♥sweeties (@ai0409p) 2017年8月21日
眠い…💦💦
寝れないと思いながら寝たけど、やっぱり寝ながらも頭の中は昨日の6話がぐーるぐる🌀
何回も目が覚めたよ…
衝撃的すぎて寝れないドラマって…コード・ブルー凄すぎる✨✨— かっちゃん (@kplove0409) 2017年8月21日
コードブルー第6話で脳死判定のシーンとかを扱ってた!
凄いリアルでいい経験をさせて貰いました!
家族の決断の苦しみとかも描かれてて感動しました。
実際もあんな風に臓器摘出とかもやってるんですよね!
ドラマを通じて知る事が出来ました。
コードブルーが勉強させてくれてる‼️— 拓P📎love💟エミSMAPと智に (@loveai6) 2017年8月21日
コードブルー第6話、今作の中では1番よかった。フェローたちgoodでした。
— ゆとり (@162716230504) 2017年8月21日
ぎゃあああああ6話も安定の白緋ィイィィイィ
服持ってくるとか完全に夫婦でしたねご馳走さまでした#コードブルー#白緋— たーぼまる72 (@turbo__mal72) 2017年8月21日
第6話は恋愛要素もなく、医療現場に注力された回でしたね。
だからか?!、第6話が今までで一番良かったという声が多く投稿されていましたよ。
私の感想
第6話を視聴した私の感想を書いてみたいと思います。
第6話で一番印象的だったシーンはやはり「臓器提供」のシーンでした。
脳死判定されているけれど、心臓は動いている状態で、各臓器担当の医師たちが、必要な臓器を取り出していくシーンは心にグッとくるものがありました。
そのシーンはとても厳かで、だけど時間通りに淡々と進んでいく。
一切の感情を入れる隙もないくらいに。
とにかく臨場感があって引き込まれたシーンでした。
そして、フェローと藍沢たちのそれぞれのやり取りも見どころがありました。
患者に寄り添う緋山と患者に寄り添えないフェロー・名取(有岡大貴)。
私は名取の気持ちが分からないので、ドライすぎる名取にイライラもしましたが、彼は彼なりに悩んでいるような姿を見て、緋山も言っていたように、人それぞれ思うことがあっていいのかなと思いました。
相手に合わせるのではなく、自分が思っていることをストレートに言う名取にちょっとすごいなと思ってしまいましたしね。
それから今回はもう1人フェローが覚醒しましたね。
いつもオドオドしていた灰谷(成田凌)。
また、オドオドしすぎな灰谷にもイライラしていましたが(笑)、藍沢(山下智久)の声で覚悟が決まったようですね。
その対比を見せるために、必要以上にオドオドしている様子を演出していると思うのですが、本当にあんなオドオドした医者がいたらおっかなすぎます…(-_-;)
「落胆の向こう側」
これが第6話のテーマでしたが、ナレーションを聞いていて、本当にそうだなと思った言葉でした。
落胆が成長につながるのはフェロー時代のこと、藍沢たちは落胆が成長につながる時期を過ぎてしまった。
藍沢たちに求められるのは成長ではなく結果だと。
重くグッとくる言葉ですよね。
成長とともに責任も重くなって、それは仕事をしていれば誰しもが通る道かもしれませんが、結果が求められるようになって初めてプロと言えるのかもしれませんね。
やっぱりそんなプレッシャーの中で仕事を全うしている人達はカッコいいと思いますものね。
なんて、深く考えた第6話でした。
「コードブルー3rd」第7話のあらすじ
西条章(杉本哲太)の部長室を訪ねた藍沢耕作(山下智久)はトロント大へのレジデント候補の件を辞退すると伝えた。
天野奏(田鍋梨々花)の術後経過が原因かと尋ねる西条に、藍沢は特に理由はないと部長室を出て行く。
入れ替わりに来た新海広紀(安藤政信)は西条から藍沢の辞退を聞いて驚いた。
救命フロアに向かう途中、藍沢は白石恵(新垣結衣)と会う。
白石は奏の手術と救命の手術が重なったこと、藍沢が手術記録を書いていないことを心配していた。
だが、藍沢は白石には関係ないと言ってその場を去る。
緋山美帆子(戸田恵梨香)は緒方博嗣(丸山智己)のリハビリ中。
間もなくリハビリテーション科に移る緒方のためだが、患者とは思えない手厳しさ。
2人を夫婦みたいだと眺める名取颯馬(有岡大貴)は緒方のどこが良いのか? と、緋山をからかう。
CS室では藤川一男(浅利陽介)が横峯あかり(新木優子)たちに医者を目指した理由を聞いていた。
灰谷俊平(成田凌)は幼い時にドクターヘリに助けてもらった経験からと答える。
そんな時、ドクターヘリ要請が入った。踏切事故で3人が負傷。すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立つのだが、不測の事態が発生してしまって…。
(引用元:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html)
まとめ
「コードブルー3rd」第6話の視聴率&感想、第7話のあらすじを紹介しました。
第6話はリアルな医療現場を感じることができ、考えさせられた回でした。
第7話は8月28日(月)夜9時からです♪