吉岡里帆の演技力は?演技下手?それとも演技上手?

 
演技力
この記事を書いている人 - WRITER -

新しいドラマも始まり何かと注目されている吉岡里帆さん。

吉岡里帆さんの演技の評判は?ということで、演技上手、演技下手の意見を参考にしながら、吉岡里帆さんの演技力について検証していきたいと思います♪

スポンサーリンク

吉岡里帆さんの演技力「演技下手?それとも演技上手?」

 吉岡里帆さんのプロフィール

まずは簡単に吉岡里帆さんのプロフィールを紹介しますね。

吉岡里帆
生年月日:1993年1月15日
出身:京都府京都市右京区
身長:158㎝
血液型:AB型
趣味:ネコと遊ぶ
特技:書道、アルトサックス
職業:女優、グラビアタレント
事務所:A-Team

多くのドラマや映画の撮影が行われたり、沢山の撮影場所がある京都の太秦出身ということや、父親が映像会社を経営するカメラマンということもあり、小さいころから映画や演劇、歌舞伎、能などの様々な芸術文化に触れて育った吉岡里帆さん。

その影響からか自然と演技に興味を持ち、最初は独学で、そして高校3年からは俳優養成所に通い始め、演技の勉強をされてきたそうです。

一時期は書道家を目指すも、演劇への想いを断ち切ることが出来ず、京都の大学で演劇をしながらも東京にある養成所のレッスンを受けるという生活を続けていました。

2012年末からA-Teamに所属し、2013年より女優として活動を開始しました。最初は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」など様々なオーディションに挑戦するも、最終選考で落ちまくっていたそうです。

そんな影響もあってか、2014年7月発売の「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューをします。

そんな吉岡里帆さんが一躍有名となったのはNHK連続テレビ小説「あさが来た」でした。元々、ヒロインのオーディションには落選したのですが、「あの子に何か役をやらせたい!!」と製作者側に思わせ、「田村宜役」を勝ち取りました。

そこから一気に火がつき、「ゆとりですがなにか」に出演して民放の連続ドラマに初レギュラー出演を果たした後は、「死幣-DEATH CASH-」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」「カルテット」と4期連続でレギュラー出演を果たします。

そして、「ごめん、愛してる」ではヒロイン役を演じ、まさにブレイク中なんです!

グラビアアイドルという印象もあるかもしれませんが、元は演劇出身の方、ならば演技には定評があるはず?という事で、吉岡里帆さんの演技力についてSNSの声をもとに検証していきたいと思います。

吉岡里帆さんは演技下手?

ますは、吉岡さんの「演技が下手」という意見を紹介していきますね。皆さんの意見を見てみると、「演技が下手」というよりは、「演技が上手」という意見が多かったように思います。

「演技が下手」の意見は、どれもストレートな意見でしたね。

SNSの意見

「演技下手」派の意見では、「感情を表す」部分の演技がイマイチと捉えている人が幾人かいたように思います。

例えば、カルテットでも吉岡里帆さんの演技が「棒読み」と言われることがありました。けれど、これに関しては、来杉有朱という役づくりだったようです。

他の人のセリフを聞いてしまうと、興味が沸いて自然に目が生きてしまうので、本当に興味を持たないようにどこか上の空で聞きながら演じていたとご本人が言われていました。実は、彼女なりの表現だったのかもしれませんね。

また、この他には演技ではありませんが、バラエティ番組などの返しが下手という意見もありましたよ。

演技下手の主な意見
・感情的になる時の演技が下手
・演技は下手だけど、可愛い
スポンサーリンク

吉岡里帆さんは演技上手?

次に、「演技上手」と思っている人の意見を紹介していきますね。やはり、全体的にみると「演技上手」という意見が多かったように思います。

そして、演技以外にも「あれ」を褒める言葉が沢山ありました。それは後ほど紹介しますね。

SNSの意見

やはりカルテットの印象が強かったのか、カルテットに関する意見が沢山ありました。「目が笑っていない演技が上手すぎる」とか、「嫌な役が上手い」とか、「演技が上手すぎてコワイ」という意見もありましたね。

そして「あれ」(笑)への意見。吉岡里帆さんは、アニメ「コナン」で声優を務められました。その声が上手い!という声が沢山あったんです。そちらも紹介してみますね。

などなど、声の演技もいけそうですね。それにしても宮川大輔さんへのコメント、ひどいですね(笑)

演技上手の主な意見
・イヤな役、危ない役が上手い
・声優も意外とうまい

まとめ 吉岡里帆さんの演技力は?

吉岡里帆さんの経歴、皆さんの意見を総合的に見て、私なりに結論を出してみました。

やはり、吉岡里帆さんは「演技が上手い」と言えると思います。私の印象が強かったものが、やはり皆さんと同じでカルテットでしたが、あのちょっと恐怖を感じるような演技に引き込まれていきましたから。

元々、基盤があった上に、最近では演じる機会も多く、演技力が磨かれているようですね。

そして、「ごめん、愛してる」では、吉岡里帆さん史上一番クセも毒もない等身大の女性を演じられます。それはそれでどんな風に演じられるか楽しみですね。

今回は吉岡里帆さんの演技力についてお届けしました。

スポンサーリンク


この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© , 2017 All Rights Reserved.