【コードブルー3】最終回(第10話)の視聴率&感想!光の先にある答えとは

 
視聴率&感想最終回
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とうとう「コードブルー3rd」も最終回が放送されましたね。

ずっと観てきただけに、やはり最終回は寂しいです。

ですが、最後に「映画化決定!」というびっくり発表がありましたよね。

やはりここでは終われないという感じなのでしょうか。

それでは、最終回(第10話)の視聴率&感想を紹介しますね。

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「コードブルー3rd」最終回(第10話)の視聴率

最終回の視聴率は16.4%でした!

最後に自己最高となる視聴率を記録しましたね。

7月クールの民放連続ドラマでもトップの数字です。

脚本家が変わり、過去シーズンからのファンたちには色々思う事があったストーリだったと思いますが、なんだかんだ注目度の高い作品でしたね。

番宣や特別番組など、フジテレビの熱の入れようもすごかったですし。

とりあえず有終の美を迎えたのではないでしょうか。

これまでの視聴率
第1話:16.3%
第2話:15.6%
第3話:14.0%
第4話:13.8%
第5話:13.8%
第6話:13.7%
第7話:13.4%
第8話:15.4%
第9話:13.9%

全話平均:14.8%
(関東地区)

「コードブルー3rd」最終回の感想

皆さんの感想

「コードブルー3rd」最終回を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね。

少し批判的な意見もありますが、それでも「泣けた」という声も多くありました。

そして「映画化」の反響が意外に大きかったですね。

2018年の注目の映画となりそうです。

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私の感想

最終回を視聴した私の感想をちょっと書いてみたいと思います。

予告編で藍沢(山下智久)が埋もれていたから、これは藍沢が負傷してそれを皆で助けるのか?と思いましたが、全く違っていましたね。

サイボーグのようにむくっと起きて、えっ??と思いましたが、藤川を助けるというカッコいいシーンは藍沢のためにとってあったようです(笑)

藤川も男の子をかばって二次災害に巻き込まれてしまった時、また冴島(比嘉愛未)に不幸が起こってしまったと、藤川よりも冴島の事を気にしてしまいました。

それにしても、患者よりも医者や看護師たちに色々なことが起こりすぎですよね・・・。

でも、自分が負傷しながらも男の子を助けるために、優しくそして気丈にふるまった藤川には強さを感じ、素敵な医者だなと思ってしまいました。

刻々と藤川の状態が悪くなるなか、藍沢のスゴイ発想で、なんとか命を取り留めた藤川を、緋山(戸田恵梨香)と白石(新垣結衣)も迎え、5人がそろった時、感動し、その映像にプレミア感を感じてしまいました。

藤川を助けた!という感動でストーリーが終わるかと思いきや、やはりそうはいきませんでしたね。(私的には良かった!と終わった感満載でしたが)。

奏ちゃんのこと、緋山の恋愛、橘(椎名桔平)と三井(りょう)の息子のこと。

こんなに詰め込む必要あったかな?と思いますが、とりあえず、それぞれに決着をつけた形で終わりました。

どれも、結構あっさりでしたよね(笑)。

一回り成長し、指導医となった藍沢たちという設定では、フェローの指導医として、それぞれが明言を残していましたね。

白石、藍沢、緋山の言葉に、それぞれのキャラが現れていてとても素敵でした。

ドラマ最後、どんな風に終わるのかな?と思っていましたが、白石と藍沢の会話でしたね。

語りあう2人からは、救命救急という現場で一緒に時を重ねてきた絆というか信頼感みたいなものを感じて、美男美女が語り合うもんだから、ちょっとドキドキしつつも、とてもグッとくるシーンでした。

自分の道を進もうとする2人を観て私も勇気をもらうことができました。

まとめ

「コードブルー3rd」最終回の視聴率&感想を紹介しました。

映画化が発表され、最終回の余韻を感じつつも、その話題で盛り上がっていますね。

何にせよ、コードブルーが続いていくのは嬉しいなと思います。

映画にも期待したいと思います。

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