【東京タラレバ娘】豪華キャストなのにタラレバ娘がミスキャストと批判される原因は?

 
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東京タラレバ娘」は人気漫画のドラマ化とあって、ドラマが始まる前からかなり注目が集まっていますよね。それがゆえに?!豪華なキャスト陣に決まっても、納得できない人が多くいるようですね。

確かに原作に登場するタラレバ娘たちは個性豊かだから、それが好きなファンからはしっくりこない配役だと、ドラマ自体が楽しめないですものね。では今回は「東京タラレバ娘」のキャストが批判される理由を見ていきましょう。

原作のタラレバ娘

鎌田倫子

ショートボブ(おかっぱ)で小柄だが、胸が大きい。ネイルにも気を使い、小奇麗にしているが、口はそんなにいい方ではない。お酒好き。フリーの脚本家として独立して活動しているが、そんなに仕事に燃えているようには見えない。

山川香

美人でスタイルのもいいのに、なぜか独身。倫子と同じ33歳。親に開業資金を援助して貰い、ネイリストとして独立している。が、実家暮らしの箱入り娘である。三白眼な所を気にしている。

鳥居小雪

父の経営する居酒屋で働いている。料理が得意。前髪をアップにし、眼鏡をかけているからか、大人な印象を与える。実際に、クールでサバサバした姉御肌的な性格。だからこそ、女心をくすぐるような男子に弱い。きりっとした表情が男前~。

ドラマのタラレバ娘

倫子:吉高由里

役作りのために、ショートボブに髪型を変えた。

香:榮倉奈々

プライベートでは結婚し、充実している。

小雪:大島優子

髪型はきりっとしているが、どうも顔だちとあっていないような印象を受ける・・・。

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なぜ、ミスキャストと批判されるのか?

ドラマタラレバ娘の年齢が30歳になっている!

原作漫画の「東京タラレバ娘」では、倫子、香、小雪の年齢は「33歳」です。ところがドラマの設定は「30歳」。たった3歳ですが、この3つの差が大きいのです!!!

アラフォーに近づく「35歳」を前にした「33歳」だからこそ、崖っぷち感があるのです。33歳という年齢設定だから共感できる内容だと思うのに、30歳だとどこかリアリティが持てない気がします。

しかも!吉高由里子さんも榮倉奈々さんも大島優子さんも全員20代なんですよね(;^ω^)キャストに合わせて年齢設定を変更したのでしょうか???余計リアリティが持てません・・・。

などなどシビアな意見です。

悲壮感がない!

原作漫画のタラレバ娘たちにある悲壮感というか、心の影というか、そんなちょっとダークな感じがドラマのタラレバ娘たちには感じられません!特に榮倉奈々さんは、最近ご結婚されたので、Happyオーラが漂っています(私は榮倉奈々ちゃんが好きなので、これはとても嬉しいことです)。

ドラマを見て、話の内容には共感したいけれど、キャストには共感できないというなんとももどかしい状況になりそうです・・・。

やっぱり、漫画で感じるような泥臭さをドラマのタラレバ娘には感じませんもんね。

特に大島優子さんがしっくりこないみたい!

これは私も感じたことですが、原作漫画の小雪と大島優子さんがどうしても被らないのです。原作の小雪は姉御肌で頼られそうな感じがするのですが、大島優子さんからはそんな印象を受けません。

私の中ではタンポポの白鳥さんっていうイメージがあったので余計にそう感じるかもしれません・・・(;^ω^)
東京タラレバ娘にはモデルがいた?

もっと年上の女性が良かったという意見は私も納得です。それから、身長の違いもあるかもしれません。原作では香よりも小雪が高いのですが、ドラマでは榮倉奈々さんと大島優子さんでは榮倉奈々さんの方が高い(香が高い)ですもんね。その辺のギャップもあるかもしれませんね。

他にも、鈴木亮平さんや坂口健太郎さんのイメージも違うという意見もありましたよ。

誰ならいい?

皆さんは東京タラレバ娘のキャストが誰だったら納得なのでしょうか?

などなどありましたが、1番多い意見としては、「もっと年上が良かった」という意見でした。やはり、20代の女子からはタラレバ娘の肝となる味が出ないような感じがするのでしょうね。

そうは言っても、もう決まってしまったものはしょうがないので、この3人がどんな演技をしてくれるか楽しみにしています♪

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