【バイプレイヤーズ】あらすじ、キャスト、ロケ地&撮影場所まとめ!
2017年1月13日からテレビ東京系列で放送が開始された冬ドラマ『バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』。名脇役の遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6人が主演ということで話題になっています。
そこで今回は冬ドラマ『バイプレイヤーズ』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます!
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あらすじ
中国の動画配信サイトから大型ドラマのオファーを受けた6人の名脇役たち。主演はあの大物俳優で監督も世界的な有名監督。
しかし、監督から要望が…それは『役作りで絆を深めるために、シェアハウスで3か月間共同生活を送る』こと。
戸惑いながら過ごす6人だが、実は10年前のある仕事が原因でしこりが残っていた…。
さらに、この大型プロジェクトにもある秘密が…。そんな中、主役降板の噂を聞き、シェアハウスに激震が走る…(公式サイトより)
「バイプレイヤー」とは日本語で脇役という意味。数々のドラマや映画で主役の横で作品を支える重要な役割を果たしてきた6人の名脇役が、本人の役名でこのドラマ「バイプレイヤーズ」で主演するんです。
過去の人気作「勇者ヨシヒコ」シリーズと同枠のテレビ東京「ドラマ24」枠での放送。これは目が離せないですね!
キャスト
既にご紹介の通り、名脇役6人が本人役として主演しています。本人役だから、ドラマの名前ももちろん本人の名前で、見ているとドラマなのか現実なのか分からなくなってしまいます(笑)。それではキャスト陣を紹介していきますね!
遠藤憲一
そのいかつい風貌から悪役が多かったですが、最近はドクターXの海老名教授のような見た目とは裏腹に気の弱い役柄も人気です。あっ、でも、ドクターXでも「顔がコワイ!」って米倉涼子さん演じる大門未知子に言われていましたね(笑)
大杉連
バイプレイヤーの代表的存在。バラエティ番組でもよく見かけ、2017年からは日本テレビ系の「ぐるぐるナインティナイン」の名物企画「ゴチになります!」にもレギュラー出演してますね。
田口トモロヲ
俳優だけではなくナレーターでも活躍しています。特に「プロジェクトX」のナレーターでも有名です。あっ、ちなみにドクターXのナレーターもしていたんですよ!
寺島進
北野映画の常連として注目を浴びた寺島進さん。下町育ちの気さくな性格だそうですが、独特の存在感を放っていますよね。
松重豊
高身長と朴訥(ぼくとつ)な雰囲気を持ち味に、悪役から善良な市民まで演じる幅広い俳優さんです。
下積み時代は困窮から嫌気が指し1年以上にわたり休業した時期があったそうですが、その後復帰し、最近は「孤独のグルメ」シリーズ等で人気になっています。
私的にはあまり「高身長」っていうイメージがなかったのですが、このバイプレーヤーズでみんなと並んでいるのを見ると、かなり高身長だと分かりました!
光石研
16歳で初出演・初主演デビューを果たしました。現役高校生の時です。なんでも、映画のエキストラのオーディションに応募したのに、そこで主役抜擢されたんです。スゴイですね!!!
「博多っ子純情」という映画だったそうですが、その1本に主演して、高校生活に戻ったのち、高校卒業後、あらためで上京したんだそうですよ。
ドラマ『バイプレイヤーズ』メイン舞台のロケ地
シェアハウス
あらすじにも書いた通り、バイプレイヤーズ6人は絆を深めるためにシェアハウスで同居生活をしていきます。ドラマのメイン舞台もこのシェアハウスになると思われます。
設定では6人の最年長でリーダー格の大杉漣さんの別荘とのことですが、実際の場所は千葉県館山市にある高級貸別荘<ケアンズハウス>です。
オープニングの港
さらにオープニングで6人そろって歩いている港、これは千葉県の金谷港。神奈川県久里浜市との間をフェリーが通っており、オープニングでもフェリーが映っていましたね!
6人の名脇役がそろって、これから繰り広げられるストーリーが楽しみですね!