家政夫のミタゾノの正体は?女装している理由は妹の死が関係する?
家政夫のミタゾノが帰ってきますね!
前作で松岡昌宏さんの女装がクセになっていたので、またそれが見れるのかと思うとウキウキしちゃいます!
今回は松岡昌宏だけでなく、城島茂さんも女装して主題歌を歌うことになっていてびっくり。
なんだかパワーアップしています(笑)。
でも、松岡昌宏さん演じるミタゾノの正体はなんなのか?何故女装しているのか気になりませんか?
気になるその理由を考察してみました!
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家政夫のミタゾノの正体は?
松岡昌宏さんの女装を最初に観た時、かなり衝撃を受けましたが、慣れてくるとクセになってくるので不思議な感じです。
それにその女装があるお笑いタレントに似ていると話題になりましたよね!
それは「ココリコ田中」さん。
「家政夫のミタゾノ」シーズン1の最終回で、まさかの「ココリコ田中」の登場でSNS上はかなりの話題になりました!
そんなミタゾノの正体ですが、実は明らかになっていません。
シーズン1の最終回の時にその正体が明らかになるのかと思いきや、それもうやむやのまま終わってしまいました。
最終回の流れでは、ミタゾノは片瀬那奈演じる詐欺を働くカリスマ主婦の夫で、女装の趣味を持つ息子がいるという流れになっていきそうでしたが、、、最後に「ココリコ田中」が現れてそのポジションについたのです。
女装の趣味をもつ息子!!という展開からミタゾノにはちゃんとした家庭があったのか???なんて期待したのですが、そうではなかったです(笑)。
みなさん、え~!!!って感じだったのですが、そのことでミタゾノの正体はわからないままでした。
ですが、ミタゾノの正体で限りなく真実に近いことがあるんです。
それは・・・
ミタゾノが女装している理由は妹の死が関係する?
シーズン1で何回か出てきたのですが、ミタゾノが妹が死んたらしき場所に花を供えていたシーンがあるんです。
それを観て、ミタゾノには辛い過去があるんだなと想像出来ます。
そして、むすび家政婦紹介所の所長・結頼子が調べたと言っていたことですが、、
ミタゾノは昔ジャーナリストで、大臣とアイドルの密会のスクープを暴こうとしていました。
しかし、それは政界と芸能界のタブーだったのです。
そこでミタゾノは、自分の妹に家政婦として大臣の家に潜入し、情報を探って貰おうとします。
潜入は成功しますが、ある日、妹は階段から落ちて亡くなってしまうのです。
恐らく、潜入がバレて殺害されてしまったようです。
とここまで。
でも最終的にはこれも皆を騙すためについた嘘だと結頼子は言っていましたが、花を供えるシーンが流されたりしたので、私はこのことは本当ではないかと思っています。
そうとなれば、それを指示したミタゾノにも危害がある可能性は十分にあります。
むしろ危険人物ですよね。
だから、ミタゾノは正体を守るために女装をしてしているのが真相だと思います。
そして、家政夫をやっているのは、いつか妹の復讐を果たすためなのかもしれませんね。
この辺り、シーズン2で明らかになっていくのでしょうか???
まとめ
ミタゾノの正体や女装している理由を考察してみました。
シーズン1終了時に明らかにならなかったので、続編があるのかな?と思っていましたが、ここにきて続編がやることになりましたね!
ミタゾノの謎が明かされるのか、楽しみにしたいと思います!