ドラマハゲタカの脚本家は誰?過去の作品や評判は?

作家・真山仁さんの経済小説『ハゲタカ 』が、2007年にNHKでテレビドラマ化されましたが、2018年7月からテレビ朝日系で再びテレビドラマ化されることになりましたね!
小説も読みましたが凄く面白かったですし、前回の大森南朋さんのハゲタカも話題になっていましたし、今回のドラマも期待されますね。
ドラマを面白くさせるのも脚本にかかっているといっても過言ではないですよね。
今回の脚本を務める方は一体、どんな方なんでしょうか?
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ドラマハゲタカの脚本家は誰?
【綾野剛】5/16(水)①
🔸テレビ朝日系 7月スタート
連続ドラマ「ハゲタカ」(木曜夜9時)出演発表❗⚫︎主演:鷲津政彦 役・綾野剛
⚫︎原作:真山仁『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』
⚫︎監督:和泉聖治
⚫︎脚本:古家和尚公式サイト(コメント掲載)https://t.co/3iTD7d6yKq#綾野剛 #ハゲタカ pic.twitter.com/Fn23sD5fZF
— 綾野剛 NEWS (@Antaeus_ayn) 2018年5月15日
2018年7月放送のドラマ『ハゲタカ』は、ドクターXや刑事ドラマが放送されることの多い、木曜21時で、今回脚本を務めるのは、古家和尚(ふるや かずなお)さんです。
1977年生まれの脚本家で、2004年の第17回フジテレビヤングシナリオ大賞を『超能力戦隊エスパーズ』で大賞を受賞しました。
2006年に『トゥルーラブ』を書き下ろし、脚本家デビューしました。
テレビドラマを中心に活躍し、2015年6月からは日本シナリオ作家協会の役員を務められています。
主にフジテレビ系のドラマの脚本を手掛け、テレビ朝日のドラマを手掛けるのは、2016年の『スミカスミレ 45歳若返った女』以来、2度目です。
過去の作品は何?
古家和尚さんが脚本を担当された過去の作品を紹介しますね!
《テレビドラマ》
- 2006年:トゥルーラブ ※デビュー作
- 2006年:ダンドリ娘
- 2007年:LIAR GAME ※最終回のみ高山直也さんが脚本協力
- 2007年:ガリレオ
- 2008年:ハチワンダイバー
- 2008年:セレブと貧乏太郎
- 2008年:ユンゲル
- 2008年:世にも奇妙な物語 08秋の特別編「推理タクシー」
- 2009年:メイちゃんの執事
- 2009年:任侠ヘルパー
- 2010年:月の恋人〜Moon Lovers〜 ※第1話脚本協力
- 2011年:外交官 黒田康作 ※池上純哉さんと共同執筆
- 2011年:幸せになろうよ ※第2話以降のメインライター
- 2011年:任侠ヘルパースペシャル ※池上純哉さんと共同執筆
- 2012年:もう誘拐なんてしない
- 2012年:37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜
- 2012年:PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜 ※第5話のみ櫻井剛さんが執筆
- 2013年:神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜
- 2013年:幽かな彼女
- 2014年:S -最後の警官-
- 2015年:ウロボロス この愛こそ、正義。
- 2016年:ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子
- 2016年:スミカスミレ 45歳若返った女
- 2017年:明日の約束
《アニメ》
- 2015年:血界戦線(2015年)
《映画》
- 2015年:S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE
などなど、数多くの作品を手がけられていますね。
しかも知っている作品がたくさん!
恋愛ものからサスペンスなどなど、ジャンルも多様ですよね。
ちょっと古くなっちゃいますが、メイちゃんの執事とか大好きでしたし、ウロボロスも観ていましたし、最近では明日の約束も。
どれも雰囲気が全然違うので同じ脚本家さんだと知ってびっくりしました。
前回のハゲタカを担当された脚本家は医龍などを手がけた林宏司さんでした。
古家和尚さんのハゲタカがどんな作品になるのか楽しみですね!
脚本家の評判は?
古家和尚さんは脚本家として約12年ほどですが、『LIAR GAME』、『ガリレオ』、『ウロボロス』など、ヒットドラマを多く手がけられています。
警察官のドラマ、ミステリーや社会派ドラマ、ラブコメなど、さまざまなドラマを手掛けており、ドラマが面白くなるような仕掛けが多く、誰が犯人だか推理したくなり、最後まで見てしまうほどの完成度の高さで、視聴率が好調だった作品が多いです。
そんな作品に皆さんは
脚本家の古家和尚さんの作品は好み(ウロボロスとかONとか)
期ドラマでシリーズ物以外唯一脱落しなかったドラマ「#明日への約束」。凄かった。良かった。直球だった。敢えて言葉にすることは色々な意味で勇気がいっただろうなぁ。脚本家古家和尚さん。要チェックです♪
脚本家の古家和尚さんも大好きです。我が家では、おしょうさん呼びでよく会話に出てきます。
まず古家和尚さんはライアーゲームや任侠ヘルパー、幽かな彼女等を手掛けたすごい脚本家の方。舞台それいゆで中原淳一という存在を如何に中山優馬がなりきれるかをしっかりと出してくれた方。
PRICELESS今、録画観て、この時代に合ったドラマだわ。脚本家の古家和尚さんいいわ!今の中小企業の現実をわかってる。イイわっ!
などなど、古家和尚さんの脚本がいい!とか気に入っている人が多くいるようですね。
まとめ
今回、原作小説の『ハゲタカ』と『ハゲタカⅡ』で描かれた物語だけでなく、ドラマオリジナルのエピソードが加えられ、原作者・真山仁さんが今回のドラマ化のために書き下ろした原案をもとに描きます。
ヒット作品を多く手掛けてきた古家和尚さんが、今回のドラマ『ハゲタカ』でも多くの仕掛けを用意し、原作ファンだけでなく、初めて見る方でも面白いと感じる作品にしてくれるでしょう。