ドラマdeleの意味やあらすじは?脚本家は誰で評判は?
2018年の7月からテレビ朝日系列で「dele(ディリー)」が始まります。
主演は山田孝之さんと菅田将暉さんです。
この名前だけで、話題となりそうな予感がしますが、実は製作スタッフは2年も前から2人にオファーを出していたようです。
やっと実現したドラマということになります。
7月の放送開始が決まった後、4月に主演の2人が共同でtwitterやインスタのアカウントを作るなど、少しずつ準備されていました。
そんな待ちにまったドラマ「dele(ディリー)」とは一体どんなドラマなのでしょうか?
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deleの意味は?
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そもそもドラマのタイトルdeleとはどう意味なのでしょうか?
「dele」とは「削除」という意味になります。
パソコンを使う人なら分かるかもしれませんね。
パソコンにはDeleteキーがあります。
これは打った文字などを削除するときに使います。
それと同じ意味になります。
ドラマの内容もタイトルの意味どおりの物語になっています。
山田孝之演じる坂上圭司は、依頼人が死んだ後にパソコンなどに残るデジタルの記録を、いわゆるデジタル遺品を削除するという会社を立ち上げます。
これがタイトルの「dele」ですね。
圭司が立ち上げた会所の名前は「dele.life」ですから、そのままの会社名です。
deleのあらすじ
坂上圭司が立ち上げた会社「dele.life」では依頼人のデジタル遺品の削除を行なっています。
依頼人のパソコンやスマホなどが使われなくなると、圭司の元に連絡がくるようになっています。
「dele.life」で働く菅田将暉演じる真柴祐太郎は、車椅子の圭司の代わりに、依頼人の死亡を確認したり、パソコンなどを取りにいく仕事をしています。
2人は依頼人にデジタル遺品を削除するにあたってどうしても依頼人の生活を垣間見てしまうことになります。
しかし圭司は依頼人の人生には関与しないと決めています。
一方祐太郎は少しでも依頼人の生きていた時の思いを実行しようとします。
そんな2人がデジタル遺品を削除する時に、様々な事件や問題に巻き込まれ、それを解決していく内容となっています。
このドラマは1話完結のドラマですので、視聴者にとっても見やすいドラマになっていますよ!
deleの脚本家は誰?
1話完結のドラマとなっているため、各エピソードごとに脚本家が変わります。
ベースは脚本初挑戦の本多孝好の脚本を元にして、そこに他の脚本家が加わる形となっています。
その他の脚本家には今話題の脚本家が名を連ねているようです。
- 金城一紀・・・SPシリーズ、BORDERシリーズなど脚本
- 瀧本智行・・・「脳男」「グラスホッパー」など監督
- 青島武・・・「あなたへ」など脚本
- 徳永富彦・・・相棒シリーズ脚本
- 渡辺雄介・・・「20世紀少年」「GANTZ」など脚本
脚本家の名前を聞いたことがなくても、作品名は一度は聞いたことがあると思います。
それぐらい有名で実力のある脚本家が手がけた作品が「dele(ディリー)」です。
そんなdeleにみなさんは
deleはドラマ楽しみすぎてほんと早くみたい
夏は今のところdeleが一番楽しみです!
7月からドラマが始まるdeleの原作読んだー。
これはドラマめっちゃ楽しみ…!読んだ!ドラマ楽しみ🤗「dele ディーリー(本多 孝好)」
「dele」を借りてきて読んでる。ドラマ楽しみ~🎶
などなど、ドラマ「dele」を楽しみにしている人が沢山いるようですね!
まとめ
日本を代表する俳優、日本を代表する監督や脚本家とたくさんの日本代表が集まった作品「dele(ディリー)」が面白くないわけありません。
始まる前からかなり期待がもてるドラマでもあります。
この夏のドラマはこれで決まりかも知れません。
「dele(ディリー)」は7月27日 夜11:15からスタートします。
ぜひ構想から2年経ってようやく完成したドラマを堪能してみて下さい!