【ドクターX】神原晶（岸部一徳）はなぜ医師免許をはく奪されたのか？

ドクターXの登場人物は個性的な人が多いですよね。

シリーズ４では泉ピン子や吉田鋼太郎さんなども加わり、さらにキャストの濃さを感じます。

その中でも、大門未知子のマネージャーである神原名医紹介所の「神原晶」も独特の存在感を放っていますよね！

そして謎も多い・・・。

７月に放送されたスペシャルドラマでは今までモヤモヤしていた謎が大分オープンになりましたよ。

神原晶の謎を紹介しますね。

神原晶（岸部一徳）が医師免許をはく奪された理由は？

スペシャルのドラマの中でこの事実が分かりました。

大門未知子が失踪した後、とある料亭で城之内先生こと内田有紀さんと晶さんが２人で昔話をしている時に、晶さんがその理由をぽつりぽつりと話し始めたのです。

それは・・・

スペシャルでの大門未知子の宿敵、クロス医療センターに勤める「黒須貴太郎」ことビートたけしと晶さんはかつての同僚でした。

「クロちゃん」「アキちゃん」と呼び合う仲だったそうです。

ですが、黒須は、キューバにいたころマフ〇アの手術を晶さんに押し付けました。

手術の後、その現場に警察官がなだれ込み手術に関わった晶さんには前科がつき、医師免許を取り上げられてしまいました。

黒須は自分で警察にタレこみ、自分は手術代を持ってトンずらしたそうです。

そう話した後、晶さんは「とにかくあいつは医者のクズ、ううん、それ以下。人間のクズよ」と言っていたセリフが印象的でした。

今までもやもやしていた晶さんが医師免許はく奪された理由はこれだったのです。

というか、晶さんが医師免許をはく奪されたのは黒須のせい？？？

手術に失敗したからとか、そんな理由ではなかったのですね。

以上、晶さんが医師免許をはく奪された理由でした。

医師免許がはく奪された場合、再交付は可能なのか？

医師免許はく奪は、基本的に「永久はく奪」であり、２度と医師免許が交付されることはないそうです。

しかも、医師国家試験を再度受験することは可能だが、合格しても交付されないそうです。

医師免許をはく奪されるということは、相当重いことなのですね。