【ドクターX4】晶さんの愛猫「ベンケーシー」が変わった?!
ドクターXと言えば、個性的で豪華なキャスト陣がそろっていますよね。けれど、それにも負けないくらい人気のあるキャラクターが晶さんの愛猫「ベンケーシー」です。緊迫した医療シーンの合間にみるベンケーシーに癒されますよね。
もちろんドクターXシリーズ4でもベンケーシーは登場しているのですが、そのベンケーシーが変わった?なんていう話も出てるんです。
気になって調べてみたので紹介しますね♪
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ドクターX4のベンケーシーは変わった?
こちらがドクターX4のベンケーシー。カゴにすっぽりはまって可愛いですね。
こちらが2014年のベンケーシー。
どうでしょうか?以前のベンケーシーの方がちょっとふっくらしていますよね。
実は、ベンケーシーはシリーズ1からずっと同じネコなんです。以前のベンケーシはふっくらしていて、今のベンケーシーの方はシュッっとしている。それで「変わった?!」という話が持ち上がったのかもしれませんね。
ちなみに、10月27日~11月8日まで池袋の東武百貨店で「ドクターX展」をやっていたのですが、ベンケーシーのクリアファイルは売り切れていたそうですよ。根強い人気ですね!
ベンケーシーのプロフィール
ベンケーシーの本名は「こあぶ」ちゃんといいます。立派なタレント猫さんなんですよ。
年齢:11歳(2016年現在)
性別:オス
種類:日本猫(茶トラ)
所属事務所:湘南動物プロダクション
ベンケーシーの名前の由来
最初に「ベンケーシー」って聞いたとき、それって何?って思いませんでしたか?私はバリバリ思っちゃいました。
「ベンケーシー」(Ben Casey)とは、医療機関をテーマにした海外のテレビドラマなんです。1961年~1966年までアメリカで放送されていました。実は日本でも放送されていたそうですよ。しかも最高視聴率は50.6%!!!海外ドラマ視聴率№1を記録しているそうです。
総合病院の脳神経外科に勤務するこのドラマの主人公が「ベンケーシー」。ここから名前が付けられたのですね。
こうやってドラマの所々に医療にまつわるものが入っていますね。
副院長室の絵画もそうですよ。
詳しくはコチラ↓
【ドクターX4】蛭間院長室に飾ってある絵画の画家は誰?
茶トラってどんな猫?
ベンケーシーは茶トラです。茶トラってどんな猫でしょうか?
茶トラは日本でも最も人気があり、テレビに出演したり一般のペットとしても広く知られています。特徴は何といっても薄い茶色の体毛と愛嬌を感じさせる表情でしょうか。
性格も大きな特徴が2つあります。1つは警戒心の薄さ、もう1つは食欲旺盛。
食欲旺盛で、警戒心が薄く、甘えん坊な性格が故に、飼い主さんの行き過ぎた愛情とそれを受け入れ、より沢山食べようとする茶トラの性格で飼い猫にはふくよかな茶トラが多いとか^^
ベンケーシーも以前はそうだったのかしら?!
視聴者の心をくすぐるベンケーシー、これからも元気に登場してもらいたいですね。