半分青いですずめは短冊に何と書いた?律と離れるの?
「半分青い」第60話では、予告にも合った通り律とさやの修羅場がありましたね。
しかも律(すずめもですが)の誕生日に。
律とすずめの誕生日は7月7日の七夕の日でしたね。
秋風荘では秋風先生を始めスタッフ総出で七夕会が行われていましたが(仲がいい!)、そこではみんなで短冊を書いていましたね。
すずめももちろん書いていましたが、その内容がちらっとだけしか映らなかったので、何を書いた気になった人もいたようです。
すずめが書いた短冊の内容をネタバレしちゃいますね。
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半分青いですずめは短冊に何と書いた?
誕生日がまさかの修羅場の日となってしまった律とすずめですが、短冊を書いた時はそんなことも知る由もなかったすずめ。
すずめが書いた願いは、
「律がロボットを発明しますように!!」
だったんです。
すずめはいつでも律のことを応援しているんですね。
悲しいかなこの短冊を書いた後で、さやとの修羅場を迎えることになるわけです。
律が部屋に飾っていたフクロウ会の写真(仲良し4人組で写っていた写真)のことで律とさやがケンカになり、そんな時に律の部屋を訪ねてしまったすずめとユーコ。
さやにしてみれば、心穏やかじゃないですよね。
だからか、その怒り?!はすずめに向かい
「マグマ大使だかなんだか知らないが、人の恋人笛吹いて呼ぶのやめてくれないかな。
律は私の彼氏なんだから、会うのをやめてほしい」
っていうんです。
分からなくもないけれど、ひどい話です。
まぁ、すずめも誕生日の日に彼女がいる律の家に行くのもどうかと思うのですが(笑)。
そんなさやに対して、すずめは
「律を返せ!律はわたしのものだ!生まれた時から私は律といたんだ!」
と。
律は物ではないのですが・・・、あんな風にさやに言われたらすずめだって黙っちゃいられないですよね。
そして、さやとすずめがもみ合いになり、さやに押されたすずめは勢いあまって、フクロウ会の写真を破ってしまいました・・・。
ショック!!!
これに対してさやが
「オウンゴール」
って言うんです!!!
怖い!!!
そんなことがあった後、律は帰ってくるわけですが、この2人のやり取りの後に、すずめと律の間に亀裂が入っちゃうんですね。
律とすずめは離れるの?
さやと一線を交えたすずめでしたが、その後、律から呼ばれるんです。
律は「律は自分のものだから返せ」と言ってしまったすずめに対して、自分は誰のものでもないと言い、そしてさやのために引っ越すと言いました。
すずめはただそばにいてほしいだけというのですが、律は「そのつもりだったけど、ルールを破ったのはそっちじゃん」って。
なんだか切ないですね・・・。
すずめは正人にも振られて、律とも距離を置くことになって、、、。
観ているこっちもつらいです。
すずめを送っていった帰り、律はすずめの書いた短冊を目にします。
ゆくゆくはこれが律の進路に大きく影響するわけですが。
一方すずめは、この悲しさを乗り越えるために漫画に集中していきます。
だからこそ、すずめの飛躍の時が来るんですよ!
こうやって、律とすずめは離れることになってしまいましたが、でも後に再会を果たすんですよ。
それはこちらから
まとめ
半分青いですずめが短冊に何を書いたのか紹介しました。
やはり、すずめはいつでも律のことを応援したんですね。
2人は一旦離れてしまいますが、それぞれの2人に注目ですよ!