【下剋上受験】最終回のロケ地・星の宮女学院中学校などの場所はどこ？
ドラマ「下剋上受験」もとうとう最終回が放送されましたね！
佳織（山田美紅羽）は、本命桜葉学園には行けなかったけれど、母・香夏子（深田恭子）の計らいで、無事に将来が有望な中学校に入ることが出来ました。
父と娘の中学受験も、笑顔で終わることが出来、見ている方もホッとしました。ほんと良かったです。
それでは、最終回のロケ地を紹介しますね！
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下剋上受験 最終回（第10話）のロケ地
佳織が受験した「星の宮女学院中学校」
埼玉県神尾市にある「聖学院大学」です。素敵なキャンパスでしたよね。中退されていますが、俳優の原田龍二さんもこの学校に通われていたそうですよ。
桜葉学園が不合格だった佳織（山田美紅羽）は、気持ちを切り替えて高校受験を目指す決意をしますが、香夏子（深田恭子）の機転で、この「星の宮女学院中学校」を受験することができました。
星の宮女学院中学校は桜葉学園に次ぐレベルで、ここも難関中学の１つです。そして、佳織は見事合格することができました！
父と娘の努力の結果が実りましたね。本当に良かったです。実際に佳織が合格した中学はこちら↓と言われています。
楢崎が走って渡っていた橋
東京都江戸川区にある「ふれあい橋」です。
楢崎（風間俊介）は、居酒屋「ちゅうぼう」に向かって、この橋をめっちゃ走っていましたよね。時間通りについたのに、ちゅうぼう仲間からは「遅い！」と突っ込まれてかわいそうでした（笑）
佳織（山田美紅羽）の合格発表を、いつもの仲間で見るという、私が佳織だったら耐えられない状況の中、、、佳織は無事に合格しました！
その時の皆の喜びようと言えば・・・↓
本当に嬉しそうでしたよね！皆が自分の事のように喜んでいる姿が、とても素敵でした。
信一と父・一夫がお礼参りした神社
東京都江東区にある「東大島神社」です。桜井家ではおなじみの神社ですね。
佳織（山田美紅羽）が、星の宮女学院中学校に合格したお礼参りに、信一（阿部サダヲ）と父・一夫が来ていましたね。
そこで一夫が信一に対して思っていることを神に向かって言っていましたね。それを聞いた信一は、親父はそんなことを思っていたんだと、ちょっと嬉しそうでした。
中学受験を通して、普段なら言えないことも言えたり聞けたりするようになって、桜井家はいい循環がうまれていました。
麻里亜が母を食事をしたレストラン
東京都足立区にある「タピルージュ」です。北千住にあるフレンチレストランですよ。
徳川家のディナーだからさぞかし高級な場所か！と思いましたが、コース料理は4000円~あるので、すごく気合を入れなくても楽しめる場所だと思います。
桜葉学園を合格したことで、麻里亜（篠川桃音）は、母を再会することが出来、さらに母が家に戻ってきてくれました。
徳川家にとっても、受験はハッピーな結果を持ってきてくれたようです。
1年後、信一のトークイベントが行われたところ
東京都品川区にある「シーフォートスクエア」です。シーフォートスクエア近辺にはお洒落なお店もあったり、運河沿いに舗装された道があるので、散歩するには最適な場所ですね。
信一（阿部サダヲ）は、佳織（山田美紅羽）との受験の日々をブログにアップし始めた結果、本を出版することになったり、トークショーに出演することになったりしましたね。
自分が頑張った経験が、誰かの役に立つという素晴らしい価値となりました。頑張った人は報われるではないけれど、こういった軌跡を見ていると、見ているこちらも頑張ろうって勇気づけられました。
一夫が修繕の仕事をしていた東北の神社
埼玉県さいたま市にある「氷川女體神社」です。ここは須佐之男命の妻「奇稲田姫命」が主祭神です。
仕事になかなかありつけなかった一夫（小林薫）でしたが、神社の修復作業の仕事を依頼され、とても生き生きと働いていましたね。
お金はボランティア並みと言っていましたが、人から必要とされ、それで自分がお役に立てるという心の充足感を感じていたようでした。
中学受験を終えた桜井家でしたが、最後は家族が増えるというおまけ付きで、それぞれがハッピーな人生となって、ほっこりする結末でした。
ドラマは終わってちょっと寂しいですが、これからもそれぞれの方が活躍されることを願います♪
