【99.9】佐藤勝利は尾崎舞子の弟で2人の隠された過去とは?ネタバレ予想
「99.9-刑事専門弁護士-」でずっと気になっていたことがありました。
佐藤勝利さんが演じる「謎の男」の正体。
それがなんと5話の終わりにポロっと判明したんです。
あの尾崎舞子(木村文乃)の弟でした!
2人には過去に一体何があったのでしょうか?
それは6話で明らかになるようです。
今回は、6話のあらすじなどから、2人の過去に何があったのか予想してみたいと思います!
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佐藤勝利さんって?
出生地:東京都
身長:171㎝
血液型:A型
事務所:ジャニーズ事務所
佐藤勝利さんは、ジャニーズグループ・SexyZoneのメンバーです。
2010年にジャニーズ事務所に入り、2011年、SexyZoneが結成されました。
「勝利」という名前は、亡くなったお父さんがつけてくれた名前だそうです。
なんでも、お父さんが初めて出産に立ち会えたことから「勝利」という名前がついたんだそうですよ。
それは以前、日テレの「チカラウタ」という番組で語られていました。
連続ドラマ初主演は、2013年の日テレ系ドラマ「49」。
今回人気ドラマ「99.9」に出演したことで、より知名度がアップされたのではないかと思います!
佐藤勝利さんが舞子の弟と判明!
「くれぐれも弟のことよろしくお願いします」
なんて、舞子(木村文乃)が電話越しの相手に言った後、いつもの回想シーン(警察に連れていかれる謎の男・佐藤勝利さんを見て舞子が何かを叫ぶシーン)が流れたことで、佐藤勝利さんが弟だろうと皆さんも想像されたと思います。
けど、はっきり人物を指して弟って言ってなかったので、違うこともありうるかも?!なんて思いましたが、第6話のあらすじで”尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった”ってはっきり書かれていましたね!
割とあっさり「弟」って判明したので、私的には拍子抜けでした(笑)。
舞子と弟・雄太の過去に何があった?
あんなにもったいぶって、「謎の男」として登場してきた佐藤勝利さん演じる雄太。
舞子となんかあるだろうと思っていましたが、弟だったこと以外に、第6話のあらすじを見ると、舞子と雄太の間には、過去に何かあったようですね。
舞子(木村文乃)の元に、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)が弁護依頼にやってきた。
不動産屋・平田(三又又三)の殺害容疑で警察から事情聴取を受けているという。
事件当日、新井が事件現場に出入りしていたことが、容疑をかけられた理由だったが、新井は否認。
さっそく事件現場にやってきた深山(松本潤)と舞子は、煙草屋店主・飯田(ダンカン)から、事件当日、現場に出入りしていた人間が、新井以外にもう一人いたという話を聞く。
深山たちが事務所に戻ると、平田殺害の容疑者逮捕のニュースが…。
テレビに映された尾崎雄太(佐藤勝利)は、なんと舞子の弟だった。
さらに、雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていたことが判明する。
舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。
舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ。
結局、深山が一人で弁護を担当することになるが、そこで雄太は、改めて「自分は今回の事件も、2年前の事件もやっていない」と否認するのだった。
この事件を受け、斑目所長(岸部一徳)は、雄太が本当に犯人であれば顧客からの信用に関わるため、舞子には辞めてもらうと佐田(香川照之)に言い放つ。
殺人容疑と2年前に雄太が有罪判決を受けた窃盗事件が深く絡まり合った難事件。
果たして深山たちは事実を見つけ出し、雄太と舞子を救うことができるのか!?
(引用元:http://www.tbs.co.jp/999tbs/story/)
謎の男・雄太が舞子の弟だったということもびっくりなのですが、さらに、その雄太が「殺人容疑」で逮捕されてしまうということにもびっくりです。
深山といい、身内になにかありすぎです!
それはいいとして、あらすじからは
- 雄太は平田を殺害した容疑者として逮捕された
- 雄太は2年前に窃盗事件で有罪判決を受けていた
という事実が分かります。
さらに、
舞子は雄太と接見して弁護を請け負おうとするが、雄太は頑なに拒否。
舞子と雄太の間には、あることがきっかけで大きな溝ができていたのだ
と。
気になるのはここですよね!
恐らく、何度も登場した舞子と雄太の回想シーンは、”あること”の一部である窃盗事件での逮捕時だと想像できます。
なんだろうって考えてみましたが、やはり考え付くことは、過去の窃盗事件に舞子が絡んでいるってことですよね。
あっ、一緒に窃盗事件をしたとかではなく、裁判官と被告人としてです。
そこで、舞子は弟が冤罪だと知らずに(信じきれずに)有罪を判決を下したのではないかと。
斑目法律事務所に来た頃、舞子は検察から上がってきた証拠は疑うこともせず、とにかく検察の捜査を信じていた節があったので、裁判になった時点で、雄太の無実を諦めていたということも考えられます。
「何も分かってなかった」
と、予告編で舞子が言っていたのも、雄太のことを分かっていなかったと捉えることができます。
もしかしたら、そこに鶴瓶が演じる川上も絡んでいるかもしれませんね。
身内の裁判を担当するのか?と言われるとそこは疑問なのですが、鶴瓶が絡んでいたらありうるかと。
舞子が裁判官をやめる理由はこれくらいのインパクトがないと説得力がないですしね。
雄太にしてみれば、唯一の味方と思っていた姉が自分に有罪を下したら、それは大きなショックですよね。
2人の間に溝ができるのも分かります。
私はこのように推測しましたが、皆さんはどうでしょうか。
良かったら考えを聞かせてくださいね。
まとめ
今まで明らかにされていなかった、謎の男=舞子の弟と舞子について、推測してみました。
舞子の過去は第6話で明らかになるようですので、楽しみですね!
また事実が判明したら追記していきたいと思います。