モンテクリスト伯の留美(稲森いずみ)がかわいそう?旦那の復讐に巻き込まれ親子で関係?!
「モンテクリスト伯」第4話が放送されましたね。
毎回衝撃的な出来事が起こりますが、今回もなかなかエグかったです!
その中で注目すべきは神楽(新井浩文)の妻・留美(稲盛いずみ)。
真海とは直接関係がないのですが、なぜか真海の復讐にかなり巻き込まれてしまっています!!!
それがちょっとかわいそうで、、、そんな留美をみた皆さんの反応をチェックしてみましょう!
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モンテクリスト伯の留美(稲森いずみ)がかわいそう?
モンテクリスト伯で神楽の妻・留美を演じるのは稲森いずみさん。
第3話でも第4話でもこの留美が大変なことになっているんです。
第3話で明らかになった事実が、入間(高橋克典)とはかつて愛人関係にあったこと。
そしてそこで子供を授かったけれど、その子供を入間が生き埋めにしてしまったこと。
その後、銀座のホステスとなり働いていた時にある政治家の愛人となり、その政治家の指示で神楽清と結婚することになりました。
その神楽からは愛情を注いでもらえず、孤独な毎日を送っているのです。
こうしてみると留美は直接真海とは関係ない!
けれど、留美が関わった人がめっちゃ関係がある!
そんな感じですが、今の所一番苦しんでいるのは留美なんです!
まず、真海が留美を生き埋めにした別荘に招待する⇒精神的ダメージを食らわす。
さらに!
真海の手によって、亡くなったと思った息子と対面させられるのです。
お互いの存在を知らずに。
青年実業家である息子・安堂完治に徐々に惹かれていく留美。
だからこそ安堂完治のために、借金をしてまでお金を工面してあげるんです。
旦那のお金に手を付けたこと、そして入間から借金をしたことが旦那にバレ、留美はもうぼろぼろ・・・。
それを観ていた皆さんからは・・・とにかく「留美さんかわいそう」「稲森いずみかわいそう」の声が沢山!
私もそう思いますよ~。
だって、真海には直接留美は関係ないのに・・・今の所一番バツを与えられているような感じですもの。
真海の手によって留美と安堂完治は出会ってしまうわけですが・・・ただそれだけでは終わりませんでした。
旦那の復讐に巻き込まれ親子で関係?!
安堂完治のためにズタボロになりながらもお金まで工面した留美。
それもこれも安堂完治に惹かれていたからですよね。
安堂完治もまんざらではなさそう。
安堂完治にお金を手渡すと・・・
なんと2人はそのままベッド・インしてしまうんです!!!
親子なのに!!!
そんな予感はしていましたが、、、まさかの衝撃の展開です!
でもこうなることは真海も予想していました。
そうなるように仕向けたのでしょう。
「思ったよりも早かった」なんて言っちゃって、どこまでも末恐ろしい男です。
昔の暖からはこんなことするなんて考えられないですが、長い年月が暖の心を変えていってしまったのですね。
こうやって関係を持ってしまった2人は、まんまと真海の手に落ちてしまった感じです。
そして、この事実は後に2人が知ることになると思うのですが、その時の2人がどうなるかはある意味見どころの1つですね。
まとめ
直接関係ない留美が今の所一番つらい思いをしているのを観ているとやっぱりかわいそうって思っちゃいますよね。
なんとなく留美には最後には幸せになってもらいたいな、なんて思います。