半分青いのボクテは今後嫉妬で裏切る?意味と実在モデルはいるか考察!
半分青いでユーコがデビューして、すずめとボクテは対象的でしたね。
ユーコのデビューを喜ぶすずめに、複雑な表情を浮かべ明らかに嫉妬心丸出しのボクテ。
ユーコと同じように歩んできたボクテにとってみれば、当たり前のことかもしれませんね。
けれど、その気持ちから何やらよからぬことを企んでいるようです。
「アモーレ」の編集者と密会をしていたボクテは一体何をしようとしているのでしょうか。
今後を考察してみたいと思います!
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半分青いのボクテは今後嫉妬で裏切る?
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ユーコのデビューで盛り上がる秋風ハウス。
それを複雑な表情で見ていたボクテですが、ボクテに何やら不穏な動きがあるんです。
終盤で月刊「アモーレ」の編集者・黒崎良平と密会するボクテ。
何?何?って感じですよね。
ボクテは一体何を企んでいるのでしょうか。
ここから原作から考察していきます。
焦りや嫉妬の気持ちがあったのでしょう、密会をしていたボクテは、秋風の許可を得ないまま、この編集者に誘われて漫画を描いてしまいます。
しかも!その漫画というのが、過去にすずめが書いた漫画のパクリでした。
ひゃー!
しかもそれを事後報告ですずめに作品を譲って欲しいと頼むのです。
頼まれたすずめは、過去の作品だからとその申し出を了承してしまいます。
すずめも人がいい?!ですよね。
それともあまり考えていないのかな?
すずめも了承したし、それでうまくいくのかと思いきや、やっぱり事件は起こってしまいました。
そのことが秋風にバレてしまうのです。
当たり前といえば当たり前のような気もしますが(笑)。
激怒した秋風。
予告でボクテが秋風に謝っていましたよね。
恐らくそれはこのシーンでしょう。
そしてその怒りはボクテだけでなく、すずめにも向けられました。
自分の作品を簡単に譲るな!と。
秋風は自分の許可なく雑誌に掲載したボクテを破門にし、二度と秋風事務所に立ち入ることを禁じます。
厳しい~!
けれど、それぐらいのことをやってしまったのですね。
そして、すずめに対しても破門と言ったのですが、それはボクテが何とか秋風を説得し、すずめの破門は免れたのでした。
秋風は漫画に全てを注いでいるから、すずめの行動も許せなかったのですね。
そんなことがありましたが、その年の新人賞はなんとボクテが受賞しました。
もちろんその新人賞をボクテは辞退します。
すると、次点だったすずめが新人賞を受賞し、デビューすることになりました!
次点もすずめ?!
ということはすずめって才能あったんですね(笑)。
その後のボクテは・・・?
すずめとユーコがデビューして3年が経ったころ、ボクテの作品が大ヒットするんです!!!
日本では知らない人がいないくらいの人気作家に成長していきます。
良かったです!!!
ボクテはこれで落ちぶれちゃうんじゃないか・・・と心配しましたが、逆境に立ち向かって乗り越えることが出来たんですね。
すずめのように嫉妬を憧れ?に変えられると強いなって思いますが、ボクテの嫉妬心も良く分かります。
それが結果的には大成功にまで結びついたのですから、振り返って思うと、秋風の事務所を破門になったことは一つの通過点だったのかもしれませんね。
まとめ
半分青いで清(さや)のオウンゴールが怖い!そのセリフの感想や評判は?
嫉妬心にかられたボクテの今後を考察してみました。
嫉妬心丸出しのボクテも人間らしくて嫌いではありません(笑)。
Comment
波紋でなく破門です。
ご指摘ありがとうございます!
修正しましたm(_ _)m