【陸王】タチバナラッセルからアッパー素材供給停止?!こはぜ屋はどうなる?(ネタバレ注意!)

      2017/11/26

陸王のアッパー素材を探し求め、行きついた先は「タチバナラッセル」という編み物の会社でした。

しかも、その会社を紹介したのが、堅物?!融資課長の大橋。

人の縁とは不思議なものですね。

 

そんな「タチバナラッセル」には、陸王のアッパーに最適な素材がありました。

それによって、陸王の新製品が完成しましたね!

けれど、それを快く思っていないものもいて・・・

タチバナラッセルをめぐるランニングシューズ開発はどうなるのか?

気になるその行方を原作から紹介します!
※ネタバレ注意

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タチバナラッセルとは?

タチバナラッセルは戸田市郊外にある編み物の会社で、従業員20名、設立3年目のベンチャー企業です。

大手繊維メーカーの研究所に努めていた橘健介が退職して設立しました。

 

 

タチバナラッセルの強みは、”編み方の新技術”。

編み物のうち、「経編」(たてあみ)という編み方で独自の手法を持っているんです。

その編み方は「ダブルラッセル」と呼ばれ、それができるマシンを新開発していました。

 

そして、橘もランニングシューズに興味があって、技術力もあるけれど、大手メーカーに採用してもらえないというジレンマを抱えていました。

だからこそ、こはぜ屋がアッパー素材として使いたいといった提案はお互いにとってWin-Winだったのです。

この素材のおかげで、陸王の新製品が完成し、茂木選手に届けられました。

 

タチバナラッセルからアッパー素材供給停止?!

タチバナラッセルのダブルラッセルのおかげで、新製品が完成し、茂木選手がそれを履き、陸王は公式戦デビューを果たしたのです。

それによって注目されることになった陸王。

村野の声掛けもあり、アトランティス社のサポート契約がついている選手でも練習で陸王を履く選手が現れました。

 

もちろん、それを目ざとく見つけるアトランティスの佐山。

佐山は次の一手を打っていました。

 

それはタチバナラッセルへの圧力

アトランティスの調達課にいる男と佐山は橘社長を訪れ、アトランティスが開発している新製品に、タチバナラッセルを使いたいと申し出たのです。

それだけなら問題ないのですが、なんと!アトランティスとの専属契約を条件につけたのでした。

とすると、もちろんこはぜ屋には素材を供給できません。

どこまでも卑怯な佐山です!!

 

橘社長は迷いに迷いました。

こはぜ屋の陸王に対する想いも知っていましたし、こはぜ屋との信頼関係もあります。

けれど、アトランティスとの契約はベンチャー企業にとっては、こはぜ屋と契約するより魅力的なものだったのでしょう。

佐山は、口八丁手八丁で橘社長を口説き落としてしまいました。

 

それによって、こはぜ屋はタチバナラッセルからのアッパー素材の供給は停止し、陸王の生産ができなくなるかもしれない状況にたたされました。

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どうなる?こはぜ屋・・・

タチバナラッセルからのアッパー素材が供給できなくなると分かり、社内では緊急ミーティングが開かれました。

結果、素材を提供してもらえる会社を新しく探すしかない・・・ということになり・・・

また1からのスタートです。

宮沢の息子・大地も新しく会社を探すのを手伝うことになりました。

 

何社か回ってみたものの、こはぜ屋が弱小企業であること、そして注文単位が少ないことなど、色々な理由をつけては素材の提供を断られ続けていたある時・・・。

陸王に興味を持ってくれた会社が現れたのです。

それは「タテヤマ織物」。

中堅の織物業者ですが、技術力には定評がある会社でした。

ただし、取引先の選別が厳しい優良企業だという評判で、こはぜ屋はそもそもその条件で断れれるかと思っていた会社でしたが、陸王を見て触り、その品質を確かめた資材営業部長が、今のこはぜ屋の状況を知りながらも取引をしてくれると言ったのです!

こはぜ屋にとっては、この上ない話でした!

 

実はこの裏で、シルクレイを製造する壊れてしまい、その資金調達でこはぜ屋は四苦八苦していました。

1億という設備投資は今のこはぜ屋には払えない・・・。

陸王を諦めるか・・・。

そんな危機的状況だったのです。

 

陸王を開発するために自社を売却するか・・・という話まで持ち上がり、絶対絶命の危機だったこはぜ屋ですが、フェリックスという会社からの融資を取り付けることができ(これにも色々ありました)、難を逃れることができました。

 

池井戸作品ならではの紆余曲折、色々ありましたが、やっと本腰を入れて陸王を生産する体制が整いました。

弱小企業の無謀ともいえるランニングシューズ開発がまた再び始まったのです!

 

いやぁ、小説を読んでいても、ほんとドキドキハラハラさせられる作品でした。

絶体絶命のこはぜ屋が何度も立ち上がり、そして夢に向かってくじけそうになりながらも前に向かって進んでいく姿には勇気をもらいました。

ドラマではこの辺りがどう描かれるのでしょうか。

とても楽しみです!

 

ドラマで「橘健介」を演じたのは?


橘健介を演じる俳優が紹介されたとき、おおおっ!と驚いたのは私だけではないと思います。

そう、「橘健介を」演じたのは、キム兄こと木村祐一(左)さんでした!

木村祐一さんのプロフィール
生年月日:1963年2月9日
出身地:京都府
血液型:AB型
身長:168㎝
所属事務所:吉本興業

作業着が似合っていましたよね。

「陸王」開発の鍵を握る人物を演じることになった木村祐一さんは、こんなコメントを寄せられています。

とてつもなく素晴らしい作品の、とんでもなくすてきな役のオファーを頂戴し、大感謝であります。

そして脚本を読むに当たり、全ての登場人物に対し『何ちゅうええせりふや!』と、興奮と感動を覚えております

(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171118-00128360-the_tv-ent)

喜びが伝わってくるコメントですね。

 

まとめ

波乱万丈の陸王の開発。

タチバナラッセルからの素材供給停止に、シルクレイ開発マシンの故障が重なり、陸王開発はどうなってしまうのか・・・・と思いましたが、こはぜ屋の底力を感じることができました。

この部分がドラマでどう描かれるのか楽しみです。

 

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