半分青いのロケ地・岐阜の高校やふくろう商店街、小学校はどこ?
いよいよ2018年上半期のNHK連続ドラマ(朝ドラ)「半分、青い。」が始まりましたね。
毎回、ヒロインの成長と共に物語が進んではいきますが、胎児からの登場にはびっくりしましたね!!
そんなヒロイン・鈴愛(永野芽郁)たちの生まれ育った町は岐阜県。
今回は、岐阜県と東京を舞台にストーリーが繰り広げられて行くわけですが、その舞台となるロケ地・撮影場所を紹介しますね!
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岐阜のロケ地・撮影場所
ヒロインは、岐阜県東部の「東美濃市梟町(ひがしみのしふくろうちょう)」で生まれ育った設定になっています。
もちろんこれは架空の町です。
そのロケが行われたのは、岐阜県恵那市(えなし)の南部に位置する「岩村町」でした。
岩村町には、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている場所でもあります。
江戸時代から昭和にかけての古い町並みが残っているんですよ。
ふくろう商店街
ドラマの中で「ふくろう商店街」として登場する場所は、「岩村町の本通り」です。
岩村駅から200メートルの場所に位置します。
と言っても、岩村駅ってどこだ??って感じですよね(笑)。
見ての通り、ここは江戸時代から昭和にかけての古い建物が数多く残っている場所です。
「半分、青い。」の撮影があったことで、この地を訪れる人が増えているようですね。
近くには「岩村城跡」という日本三大山城もあります
機会があれば一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
鈴愛(すずめ)たちが通う朝露高校
第1話から登場した鈴愛たちが通う朝露高校。
佐藤健さん演じる律が鈴愛にビニール傘を手渡して走っていくシーンがありましたね。
律、カッコイイ~!と思ったのは私だけではないと思います(笑)。
そんな鈴愛たちが通う高校は「岐阜県立土岐商業高校」。
自分の学校でこんなメジャーなドラマの撮影が行われたら嬉しくてたまらないでしょうね!
そしてここで鈴愛たちは青春するんですね!(笑)
鈴愛と律が通うふくろう小学校
昭和にぴったりなレトロな建物ですよね。
自然に囲まれてちょっとホッとする場所ですね。
ふくろう小学校のロケ地は、岐阜県郡上市大間見にある「大和ふれあいの家」です。
元は分校だったようですね。
鈴愛と律が生まれた岡田医院
同じ日に生まれるなんて、運命を感じちゃいますよね。
律も鈴愛も全然違う性格で、お互いを補い合っている感じですよね。
そんな2人が生まれた場所は、岐阜県多治見市にある「中央クリニック」です。
まとめ
「半分、青い。」のロケ地・撮影場所を紹介しました!
また新たに分かったら追記していきますね。