ドラマ花のち晴れにF4は登場する?原作の登場シーンは何巻の何ページ?
「花より男子」の新章「花のち晴れ」が間もなく始まりますね!
「花のち晴れ」は、道明寺たちF4が卒業してからの英徳学園が舞台になっています。
道明寺にあこがれて英徳学園に入り、C5というグループを作った神楽木とヒロイン音を中心にストーリーは描かれていますが、その中でF4の登場はあるのでしょうか!
気になるF4の登場は?そして原作の登場シーンなどを調べてみたので紹介しますね!
2018.4.10 追記
2018.4.18 追記
2018.5.2 追記
2018.6.13 追記(西門の出演が決定)
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花のち晴れって?
伝説の4人組「F4」が卒業してから2年後(ドラマでは10年後)の英徳学園が舞台。
C5のリーダー神楽木晴(平野紫耀)と、江戸川音(杉咲花)を中心に繰り広げられる学園青春ラブストーリーです。
2人の恋愛をみていると道明寺とつくしを思い出しちゃいます。
最初、原作を読んだ時は、神楽木に道明寺ほどインパクトなかったし、ヘタレに見えたので(笑)、このストーリーはどうなるんだろうって思いましたが、そんな心配をよそにグイグイ引き込まれちゃいました!
ドラマもきっとそうなっていくのではないか???と期待しています。
ドラマ第1話のあらすじはこんな感じ。
資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組“F4”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。
2018年春。
英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と二人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。
一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。
父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。
F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼馴染の平海斗(濱田龍臣)らと“C5”を結成。
「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。
“隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が・・・。
音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。
そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし…。
(引用元:http://www.tbs.co.jp/hana_hare/story/)
「最悪の出会い」ってまるで道明寺とつくしのようですね。
あっ、こんな感じで、ドラマと原作を比較するよりは、「花男」と比較してしまいそうですね!
原作のF4の登場シーンは?
F4(Flower4)とは、道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきらの4人組でしたね。
超お金持ちの上に、高身長でルックス良し!
性格には難ありでしたが(笑)、4人がそろうと本当にプレミア感がありました。
そんなF4が、実は原作の「花のち晴れ」では登場するんです。
その登場には、花男ファンのわたくし、ちょっぴり興奮してしまいました(笑)。
その登場シーンはというと・・・
まずは道明寺!
神楽木が道明寺に憧れるきっかけとなった回想シーンです。
昔、ひ弱だった神楽木が他校の生徒にいじめられていたところを、道明寺が助けたんですね。
これを堺に、神楽木は弱かった自分とおさらばするべく、自分を鍛えていくわけです。
そして、花沢類。
懐かしいですね、ここ!
そうです、花沢類がよくいた非常階段です。
沢山のことが一気に起こって、どうしていいのか分からない神楽木は非常階段へ駆け込むんです。
そこにいたのが花沢類。
いた~!って感じでした(笑)。
で、神楽木は花沢類に「こんなときは道明寺さんだったらどうするんですか?」って質問するわけです。
いやいや、そこは花沢類に聞けばいいのにと思いましたが、やはり神楽木の憧れは道明寺なんですね。
でも、その時の回答もさすがでしたけどね。
司はどんなにごちゃごちゃでも大切は事は分かってるって(という感じ)。
さすが、道明寺のことをよく分かっている花澤類です。
そして西門総二郎。
この人の登場シーンが一番長かったですね。
神楽木が音の婚約者・馳天馬と対決することになり、その種目の1つ弓道の練習をしている時に出会うんです。
そして、神楽木に弓道を教えるわけです。
この時の西門総二郎もカッコよかったですよ。
神楽木の闘う理由が、学校の名誉のためと言った時はなにそれって感じでしたが、好きな時のために闘うと言った時の反応が西門総二郎っぽくって。
最後に、美作あきら。
美作あきらが登場したのは本当に最近なんです!
まだ、文庫コミックになっていません。
原作者の神尾陽子さんが「珍しい人出てきます」とツイートをされていたので、
もしやと思って見てみたら、美作あきらが登場していました!
しかも、4人が揃う日はそんなに遠くないかも???ですって!!!
これはヤバイですね(笑)。
このシーンは、音がある男と海外へ行こうとするのを止めるために神楽木が空港へ行くのですが、そこでばったり会っちゃうわけです、西門&美作コンビに。
女たらしの最強コンビですが(笑)、やっぱりカッコイイですね。
この後、神楽木と音に「ついてこい」と行って、最新刊が終わるわけですが、もしかしてその先でF4が揃うかも???と期待せざるをえない状況です!
次週見てみたら揃ってることもありうるので、要チェックですね!
以上が、原作での登場シーンですが、ドラマでF4は登場するのでしょうか??
ドラマ「花のち晴れ」でF4は登場するのか
「花より男子」でF4を演じていたのは、松本潤さん(道明寺)、小栗旬さん(花沢類)、松田翔太さん(西門総二郎)、阿部力(美作あきら)さん。
豪華キャストですよね!!
このF4が登場することはあるのでしょうか。
今の所、そのような情報は発表されていませんが、私は登場するのではないかと思っています。
一番可能性がありそうなのが、松田翔太さん演じる西門総二郎。
恋のライバルであり、英徳学園のライバルでもある馳天馬との闘いはおそらくドラマの中でもやると思うので、そこである意味キーパーソンだった西門総二郎は登場するのかなと。
もちろん4人揃って登場したら、プレミア感ありまくりなのですが・・・、松潤も小栗旬さんもメジャーになりすぎちゃっているので、どうかな??と思ってしまいます。
あっ、花のち晴れがすごい視聴率を取ったら可能性あるかもしれませんね、4人での登場。
私も観たいので、それに期待です!
*—–*—–*
2018.4.10 追記
予想とは裏腹に・・・(笑)
道明寺こと松本潤さんの出演が決定しました!
既に撮影も終えられているようです。
やはり、登場シーンは神楽木が道明寺に憧れるきっかけとなった回想シーンでしょうか???
ドラマが待ち遠しいです!
*—–*—–*
2018.4.18 追記
やはり想像したとおり回想シーンでの登場でした!
最初、F4がちらっと映るシーンがあったので、それだけ???とちょっとがっかりしたのですが、やはりそんなことじゃ終わりませんでしたね!!!
がっつり松本潤さん演じる道明寺が登場しましたよ!
いじめられている神楽木の仲間・平海斗を助けるシーンだったのですが、それがめちゃめちゃカッコよかったですね!
サングラスを投げ捨てて助けに向かう仕草などキャー!!!って感じでした(笑)。
道明寺の登場をTwitterでつぶやいた人続出で、サーバーダウンなんて現象も起こっていましたが、それだけ皆さんがF4の登場を待ちわびていたってことですよね!
いやー私も待ちわびていましたよ!
残りの3人の登場も期待しちゃいます!
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2018.5.2 追記
噂通り小栗旬さん演じる花沢類が登場しましたね!
原作漫画では非常階段でしたが、ドラマでは皆がいつも集まる場所のソファーの上に寝そべっていました。
相変わらずけだるそうで、昔と変わらない花沢類のまま!
ごちゃごちゃ悩んでいる神楽木が「こんなとき道明寺さんだったらどうしますか」的な質問をすると、花沢類は「さぁ」といいながら「司は野生だからさ、そのごちゃっとした中の大事なものしか眼中にないよ」って。
原作漫画と同じですね。
花沢類の登場にSNS上は大賑わい。
もちろんトレンド入りしてました!
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2018.6.13 追記
最終回に松田翔太さん演じる西門総二郎の出演が決まりましたね!
天馬とハルトが武道対決をするので、ハルトに弓道を教える役として出演されるようです。
花のち晴れの晴と天馬の対決どうなるか原作ネタバレ考察!西門総二郎が弓道の先生で出演?
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F4ではないですが、花男に登場していた、メイドのタマと秘書の西田が登場することが決まりましたね!
タマを演じるのは、佐々木すみ江さん。
西田を演じるのは、デビット伊東さん。
Twitterのコメントではないですが、この2人が登場するなら、他の花男キャストの登場も期待しちゃいますね!
まとめ
ドラマ「花のち晴れ」にF4 は登場するのかの考察と、原作の登場シーンを紹介しました!
F4の登場が判明したらまた追記していきますね!