【ごめん、愛してる】第1話の視聴率&感想と第2話のあらすじ!

 
ごめん、愛してる
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韓国の人気ドラマのリメイク版「ごめん、愛してる」が始まりましたね!

久しぶりに見る長瀬智也さんに、ちょっとドキドキしてしまいました。韓国ドラマというと、ドロドロ感たっぷりで感情揺さぶられるドラマというイメージですが、この「ごめん、愛してる」はどうでしょうか。

第1話から印象深いシーンがありましたよね。そんな「ごめん、愛してる」第1話の視聴率、感想などを紹介しますね♪

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日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第1話の視聴率

第1話の視聴率は9.8%でした。

韓国で大ヒットしたドラマだけに、日本での動向が注目されていました。前回のドラマ「小さな巨人」の視聴率が全て2桁だったことを考えると、ちょっと低いかもしれませんね。

小さな巨人・視聴率
第1話:13.7%
第2話:13.0%
第3話:11.7%
第4話:13.5%
第5話:13.9%
第6話:13.5%
第7話:12.1%
第8話:13.6%
第9話:13.7%
最終回:16.4%

平均:13.6%

「半沢直樹」のような痛快ストーリーだった前回とは違って、ちょっと重たいテーマの「ごめん、愛してる」がどこまで伸びていくか、今後に期待したいですね。

日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第1話のあらすじ

「ごめん、愛してる」第1話の感想の前に、あらすじを簡単に紹介しますね。

幼いころ母親に捨てられ、不遇な環境で育ってきた岡崎律(長瀬智也)は、韓国マフィアの用心棒として生活を送っていました。そんな、うだつの上がらない日々を送ってきた律はひょんなことから、1人の女性・三田凛華(吉岡里帆)を助けます。

2人にとって、これが後に運命を変える出会いとなりました。

ある日、律は、次期ボスとなるマフィアの息子を助け、頭に致命的なけがを負います。それは死の宣告を受けるような怪我でした。刻々と迫る自分の死期に、せめて最後に親孝行がしたいと思い、実母を探しに日本へ戻ります。

母親の居所を探り当て、母親への再会に期待を膨らませる律でしたが、そこに待っていたのは、息子・サトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ母(大竹しのぶ)の姿でした。

裕福で幸せそうな2人の様子にショックを受けた律は、母親への想いと憎しみに葛藤します。そして、母親の家で偶然凛華とも再会するのです。

凛華はサトルの幼なじみでピアニストであるサトルのマネージャーを務めていました。そして、サトルに密かに届かぬ思いを寄せていたのです。

律、サトル、凛華、母・麗子の行方は・・・

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日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第1話の感想

皆の感想

「ごめん、愛してる」第1話を視聴した皆さんの感想を紹介しますね。

視聴率とは裏腹に、SNS上では意外とハマった~!という人の感想が多かったです。それに比べて、もちろんもういいかなという人の意見もありましたが、あの韓国ドラマの独特な感じが合わなかったのかもしれません。

そして、「長瀬君カッコいい!」という感想もかなり多く見かけましたよ。はい、確かにカッコよかったですから!

韓国ドラマのリメイク版という事もあり、どうかな?と思っていた部分もありますが、なかなか高評価だったのではないでしょうか。

私の感想

私の感想も少し述べてみたいと思います。

とにかく思ったこと。「長瀬智也さん、カッコいい」(笑)。でも、それにはやはり長瀬智也さんの演技力もあってのことだと思います。

韓国マフィアの用心棒として底辺の世界で生きる中、男の嫉妬にやっかまれながらも、実直にその職務をこなす姿。どこか影がありながらも、時折見せる温かい笑顔、そして、母親と再会した時の、何とも言えない表情。

どれも、心に刺さるものがありました。長瀬智也さんの演技を見て、長瀬智也さん演じる律に感情移入してしまったのです。

また、坂口健太郎さん演じるサトルも良かったです。坂口健太郎さんって、サトルのような感じの役、合いますよね。言葉を選ばずにいうと、ちょっと幼稚な大人の役。

母親の愛情をたっぷりともらい、純粋無垢に育ったサトルが、心の痛みを知り、大人になっていくとき、どんな風に変化していくのかもこれからの楽しみでもあります。

そして、やはり律と凛華(吉岡里帆)さんの恋の行方です。出会った当時は、お互いを「ボケチン」(今時?と思ってしまいましたが(笑))、「おっちゃん」と呼び、まるでコントのような2人の関係。

そんな関係でありながらも、これから始まるであろう恋を感じずにはいられません。2人の境遇から、切ないラブストーリーとなりそうですが、お似合いのカップルだけに、涙なしには見ることが出来なそうです。

「ごめん、愛してる」の第1話は今後の展開がどうなっていくんだろう?と思わずにはいられない回でした。ハッピーだけではない展開が待ち受けていそうなドラマですが、今後も楽しみにしたいと思います。

日本版ドラマ「ごめん、愛してる」第2話のあらすじ

気になる第2話のあらすじを紹介しますね!

母親・麗子(大竹しのぶ)がサトル(坂口健太郎)を溺愛し、裕福な暮らしをしている姿を目の当たりにした律(長瀬智也)。ジャーナリストの加賀美(六角精児)は律の父親の正体と、麗子が律を捨てたいきさつを吹き込み復讐を唆す。

そんな折、律は凜華(吉岡里帆)からサトルの運転手の仕事を紹介される。凜華はなにかと日向家に姿を見せる律に、ソウルで助けてもらった恩を返そうと考えていた。

(引用元:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/)

ジャーナリストの加賀美っていやな奴ですね(笑)。何か恨みでもあるのでしょうか。

サトルを溺愛する母・麗子に近づいた律はやはり復讐をしていくのでしょうか。次回も、感情が揺さぶられそうな展開ですね。

日本版ドラマ「ごめん、愛してる」のまとめ

「ごめん、愛してる」第1話の視聴率&感想、第2話のあらすじを紹介しました。

韓国ドラマのリメイク版という事で、期待と不安の声がありましたが、私的には何の違和感もなくすんなり受け入れられました。

久しぶりのラブストーリー主演ということで期待も集まっていた長瀬智也さんですが、さすがの演技で、心を奪われた人もたくさんいたのではないかと思います。

これからきっと怒涛の展開が待っていると思いますが、それを楽しみたいと思います♪

第1話~最終回までの視聴率&感想まとめ

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