ズートピアでナマケモノのフラッシュの車の種類やナンバーの意味は?
映画「ズートピア」は個性的な動物が出てきて面白いですよね。
それに、それらの動物の特徴がよく表現されていて、観ていて惹き込まれてしまいます。
その中でも「ナマケモノ」の登場の仕方は最高でしたね(笑)。
ゆっくりゆっくりの事務作業をしていたと思ったら、まさかのスピート狂?!
最後のシーンで登場した「ナマケモノ」の車やナンバーが話題になっていたので、早速紹介しますね!
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ズートピアでナマケモノの車のナンバーの意味は?
映画「ズートピア」でひときわ個性的だったナマケモノのフラッシュ。
免許センター職員で働いているときの事務作業といったら、ゆっくりすぎるくらいゆっくりで、微笑ましいのですが、観ているこっちもイライラするくらいです。
そんなフラッシュなのですが・・・
映画の最後で警察官になったニックとジュディのジュディの前を猛スピードで走り去る車がいたんです。
もちろんニックとジュディは追いかけるのですが、その車を運転していたのが、なんとナマケモノのフラッシュだったのです。
ナマケモノがスピード違反?!
そのギャップが面白すぎます!!!
その時、フラッシュの車のナンバープレートが「FST NML」となっていましたよね。
字幕版では「スピード命」と訳されていましたが、そもそもこれは何の略だろうと思って調べてみると、「FST NML」は「fast animal」(速い動物)の略のようですね。
ナマケモノのフラッシュがこのナンバーをつけていると思うと笑えます(笑)。
もしかして速い動物に憧れがあったのでしょうか??
ちなみにフラッシュの車は、名探偵コナンの映画「純黒の悪夢」でFBI捜査官の赤井秀一が乗っている車と同じでは?と話題になっていました。
赤井秀一が載っていた車はシェルビー・マスタングGT500です。
実際によくよく見るとちょっと違うのですが、赤いボディに白いラインがすごくよく似ています。
この車、最高速度が321kmも出るようで、なんだか速そうです。
ちなみにお値段は60000ポンド(約877万円)とか。
ひぇぇ!フラッシュ、なかなかやりますね!
ズートピアでフラッシュがスピード違反した理由は?
イライラするくらいのゆっくり仕事からのスピード違反。
ナマケモノのフラッシュがスピード違反をすると思っていなかったので、そのギャップがたまりませんでしたが、そう思うとフラッシュは「オチ要員」でしたね。
普段は動作がのんびりしているけれどスピード狂だったみたいな。
けれど、こんな見方もあります。
あまりにも動作がのんびりしているので、アクセルを踏み込んだ後、元に戻すのが遅すぎるからスピードが出すぎてしまった・・・
的な(笑)。
考えられそうじゃないですか???
だとすると、フラッシュは相当の運転技術の持ち主ですよね?!
あんなにスピードが出ていたのに、事故を起こすことなく走行していましたから。
でもフラッシュはスピードが出ているという感覚すらなかったのかもしれませんね。
こんな風に、いろいろ想像出来ちゃうのも楽しいですよね。
まとめ
ズートピアでナマケモノフラッシュの車のナンバーの意味やスピード違反した理由について紹介しました。
スピード違反のシーンからズートピアでのフラッシュの立ち位置が分かったような気がしましたね。