ファインディングドリーの舞台はどこの海?移動距離は何キロ?

 
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ニモやドリーが住んでいる海はとても綺麗な海です。

他の海洋生物もたくさんいます。

この綺麗な海はどこが舞台なのでしょうか?

「ファインディングニモ」でマーリンがニモを探した時、「ファインディングドリー」でドリーが両親を探した時も海を渡って探していました。

そして海を渡る時は、毎回亀のクラッシュ達が助けてくれていました。

そんなドリーたちはどこの海に住んでいるのでしょうか?

調べてみたので早速紹介しますね!

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ファインディングドリーの舞台はどこの海?

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ドリーやニモが暮らしている海はオーストラリアのグレートバリアリーフと呼ばれる海です。

グレートバリアリーフは世界一のサンゴ礁がある海です。

そして水の透明度も高い場所で、観光客の多い人気スポットでもあります。

ハネムーナーの憧れの場所でもありますね。

ハート型の島もあるんですよ。

人気スポット「ハートリーフ」もサンゴ礁で作られています。

本当にきれいなハートが型だから、人間が作ったんじゃないか??って思っちゃいますよね。

こんな感じで、その美しさや生物の多さから世界遺産にも登録されているのがグレートバリアリーフなのです。

ドリーやニモはそんな綺麗な海に住んでいます。

グレートバリアリーフは、絶滅寸前の生物達にとって安らげる場所であるので、たくさんの絶滅危惧種が生息しています。

ドリー達の回りにたくさん海洋生物がいるのも、ここが彼らにとって安心して住める場所だからなんですね。

ドリーはエイの大群が故郷に帰る時に、その流れに巻き込まれて両親のこと思い出しましたが、実際のグレートバリアリーフにもエイは生息しています。

ファインディングドリーが移動した距離は何キロ?

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ドリーは両親のことを思い出し、もう1度両親を探すことを決めます。

ドリーが唯一覚えていることは、カリフォルニアのモロベイという場所でした。

カリフォルニアというくらいですから、ドリーが目指す場所はアメリカです。

オーストラリアからアメリカ。

かなりの距離があるように感じますが、ドリー達はどのくらいの距離を移動したのでしょう?

移動する時には「ファインディングニモ」でもマーリンとドリーの移動を助けてくれた亀のクラッシュやスクワート達が協力してくれます。

ドリー達がクラッシュ達に助けられながら移動した距離はなんと10,000kmなんです。

すごい距離を移動していたんですね。

驚きました!!!

ドリーが両親を探す旅をマーリンやニモに話した時、ちょっとマーリンは嫌そうでした。

これだけの距離を移動することを考えたらマーリンが渋ったのも分かる気がします。

しかもマーリンは海流に乗って海を横断するのを怖がっていましたよね。

また海流に乗ると考えたら、ちょっと怖くなったのかもしれません。

それでもドリーに協力したマーリンとニモと一緒に、ドリーは海流に乗って10,000km先のカリフォルニアのモロベイに無事にたどり着いたのでした。

まとめ

ファインディングドリーが迷子になった理由は?両親はどこにいる?

ドリーの冒険物語が「ファインディングドリー 」のテーマで、どちらかというと海洋生物研究所に着いてからのお話がメインになっています。

でもそこに到着するまでの実はドリー達は大変な距離を移動してきていました。

カリフォルニアのモロベイに到着するまでも実は冒険でした。

でも最初のその冒険はクラッシュ達に助けられ、マーリンやニモもいたことから、ドリーにとっては楽しい冒険だったのかもしれません。

その後に人間に捕まって、海洋生物研究所に連れていかれてからの方が、1人の冒険で緊張したと思います。

でもそこには素敵な仲間との出会いがありましたね!

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