【僕たちがやりました】第9話視聴率&感想、最終回(第10話)のあらすじ!最高の自首とは?!
ドラマ「僕たちがやりました」第9話が放送されましたね。
「最高の自首」作戦を企てたトビオたち4人組は、”そこそこ”がいいって言っていたあの頃とは随分変わりましたね。
そんな第9話の視聴率&感想、最終回(第10話)のあらすじを紹介しますね。
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「僕たちがやりました」第9話の視聴率
第9話の視聴率は6.2%でした。
前回から1.0ポイントアップする結果となりました。
視聴熱は高いのに視聴率は低いというジレンマがありましたが、第3話以来の6%超えが嬉しい限りです。
最終回が近くなり、結末がどうなるのか気になる人が増えたのでしょうか。
第2話:6.5%
第3話:6.6%
第4話:5.8%
第5話:5.4%
第6話:5.2%
第7話:5.4%
第8話:5.2%
(関東地区)
「僕たちがやりました」第9話を視聴した感想
皆さんの感想
第9話を視聴した皆さんの感想をピックアップして紹介しますね。
僕たちがやりました 第9話
原作のあらすじを見ちゃったんですけど、正直そのままやるのは難しいだろうなぁと思っていたら、そのままいってる感じですね。いやぁ、ほんとスゴイです。こうなったら最終回もトコトンいって欲しいです。— Masaaki Shimizu (@shma) 2017年9月12日
僕たちがやりました、9話やば。
別れ方せつなすぎる😣
平凡な毎日が一番幸せなんやなと思わさせるドラマやな😭 pic.twitter.com/1lCbOV3V26— ZERO 牙狼を愛者\’.’/ (@ZERO88631453) 2017年9月12日
でもこの9話でドラマの「僕たちがやりました」が何を伝えようとしていたか見えた気がするよ。
やはりこのドラマ面白いし面白いだけじゃ終わらない。来週のラスト、どうなるか楽しみにしてる!#僕たちがやりました— りっきぃ(映画東京喰種応援中) (@murasaki_k_m) 2017年9月12日
僕たちがやりました9話観ました。
やはり窪田さんの芝居凄い、画面越しにも関わらずこの胸をついてくる迫力。まじ尊敬するし目指すべき役者さん。
見終わった後もココロがざわざわして落ち着かない。— 御厨 (@roffel_h_d) 2017年9月12日
僕たちがやりました
初めて見た!もう9話だけど。。
普通に面白い(笑)— おおのつばさ (@OEe2so7) 2017年9月12日
僕たちがやりました
次で最終回か~😫
漫画持ってるから内容分かるけどやっぱしめっちゃ面白いし感動すんな…— タクミ (@taku_1019fD) 2017年9月13日
僕たちがやりました。見終わった。良い展開。て思ってたら最後。すっと終わらない。どうなるんかな。
良い最終回でありますように。— あーちゃん (@splastic55) 2017年9月12日
僕たちがやりました最高!視聴率高くないのが不思議としか言いようがない。 #窪田正孝
— しおのみち∞ (@MSaminoe) 2017年9月12日
第9話から観たという声がちょこちょこあったのにびっくりしました。
きっと過去の回も気になっちゃいますね(笑)。
原作を忠実に表現していると評価している声もありましたよ。
私の感想
第9話を視聴した私の感想をちょっと書いてみたいと思います。
単なる自首だとまた揉み消されてしまうからと、「最高の自首」計画を企てた4人ですが、その発想が4人らしいというかなんというか。
捕まった後の生活を考えると暗く沈んでしまいそうになると思うのですが、その悲壮感が全く感じられなかったのが重くならなくてある意味良かったです。
4人は一応真剣だけれど、深刻でないところがいいのかもしれませんね。
自首前夜はそれぞれのストリーがあって、そこを観るとここに至るまでそれぞれが向き合ってきたんだなと思わせられます。
特に、トビオと蓮子の別れは切なかったですよね。
「別れよう、ごめん、もう一生会いたくない」だなんて・・・。
一緒にいるのにどこか遠くを見ているトビオの様子を蓮子は気づいていましたよね。
恐らく。
そんな蓮子のことを、こいつのこと一生好きだろうなと思ったトビオが選んだ結果は、「別れ」でしたが、そこには深い愛情を感じました。
水族館で蓮子の頭をポンとなでたトビオは、もう高校生の表情ではありませんでしたね。
一人の男性としての魅力を感じてしまいました。
そして、決行された自首計画ですが、やっていることはかなりヘビーなことだと思うのですが、4人の顔はどこかすっきりした感じがしましたね。
ずっと言えなかった真相が「言えた喜び」
それがこっちにも伝わってきました。
トビオが「これが俺にとっての自由」って言っていたのがとても印象的でした。
このまま最後まで計画が実行されるのかと思いましたが、やはりそうはいきませんでしたね。
突然の乱入者で、計画は道半ばでストップ。
結末はどうなるのでしょうか。
来週が待ち遠しいです。
最終回(第10話)のあらすじ
ライブ会場に乱入し、大勢の観客の前で「僕たちがやりました!」と罪を告白するド派手な自首をぶち上げた、トビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)。
ところが、動物のマスクを被った謎のグループに襲われて気を失い、そのまま連れ去られてしまった。
トビオらを拉致したのは、輪島(古田新太)の指示を受けた西塚(板尾創路)、玲夢(山田裕貴)たちだった。
4人が前代未聞の自首を決行する一方、事件の真相を告白する動画を公開していたせいでネットは騒然。この騒動に激怒した輪島から、パイセンを殺せと命じられたというのだ。
「小坂秀郎はこれから殺される。あなたたちはもう関係ない。全部忘れてください」。
西塚はトビオ、伊佐美、マルにそう言い放つと、絶体絶命のパイセンを残して10秒以内に消えろと迫り…。
一方、動画を見た蓮子(永野芽郁)はトビオを苦しめていた事件の全貌をようやく知り、トビオの元に駆けつけるが、すでにトビオらの姿はなく…。
同じ頃、安否もわからないトビオらの行方を追う飯室(三浦翔平)に、菜摘(水川あさみ)はある重大な事実を打ち明ける。
ささいなイタズラ心をきっかけに、大きな過ちを犯してしまったトビオたち。
罪の意識にさいなまれ、過酷な逃亡生活を経験した結果、“最高の自首”を選んだ4人。認められない罪が認められ、彼らは罪を償う事ができるのか!?
原作を超える衝撃のラストが待ち受けている!
(引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/story/10.html)
まとめ
「僕たちがやりました」第9話の視聴率&感想、最終回(第10話)のあらすじを紹介しました。
「いばらの道その先にあるもの」は一体何なんでしょうか。
最終回がとても気になります。
最終回は9月19日(火)夜9時~です。