【バイプレイヤーズ】第3話のネタバレ(あらすじ)&感想と第4話の予告

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

豪華な名脇役たちが集まった豪華なドラマ「バイプレイヤーズ」。

今回もバイプレイヤー6人の話が面白い!

https://no-dorama-no-life.info/874

第3話のサブタイトルは「バイプレイヤーとスキャンダル」。バイプレイヤーたちにスキャンダルで映画撮影ができなくなるピンチ?

そんな第3話を振り返るとともに、第4話の予告も紹介しますね!
※ネタバレ注意!

スポンサーリンク

第3話のネタバレ(あらすじ)

朝の食卓

毎度おなじみのテロップからドラマが始まる。
今回も話の内容に合わせてテロップも、「バイプレイヤー」(by + player)とは、「映画やドラマなどの脇役のこと。長年苦労を共にしたせいか、愛妻家が多い。」となっています。愛妻家が多いとのことですが、今回のサブタイトルは「スキャンダル」。何か波乱が起きそうです。

今回も毎度のこと、バイプレイヤーズ遠藤憲一光石研松重豊田口トモロヲ寺島進大杉蓮がシェアハウスで楽しそうに朝食を食べています。

食卓では寺島進が夜遅くまで女性遊んで帰っているのでは?と他の人たちからいじられている中ジャスミン(北香那)が来訪。

大杉漣、「この中ならだれがいい?」と質問に「消去法で光石!」と答えるジャスミン。「愛妻家なのもいい!」と言う一方、田口トモロヲに10年前バイプレイーズを撮影したときに「やらかした」と指摘される光石研。恋人役にすぐ惚れてしまうとのこと。

光石研は「10年前から一切そういうことはない。」というが…

今回の話はどうやら光石研を中心に進んでいくようです。

ドラマ撮影の現場にて

舞台が変わり光石研が出演しているドラマ 「W不倫の悲劇」の撮影現場へ。今回のゲストの一人「山口紗弥加(やまぐち さやか)」さんが演技中。やはり本人役ですね。

そしてドラマ主演の「ティーン国岡」。。これは本人役ではないですね。どこかで聞いたことはあるけど(笑)。ちなみに「冨森ジャスティン」さんというオーストラリアと日本のハーフの役者さんが演じています。

冨森ジャスティンさんについてはこちら

撮影も終わり忙しいティーン国岡をうらやむ光石研。「ケーン光石」と改名しようかと冗談をとばすが、みんなに流されてしまいます(笑)。

フィルムを盗んだのは誰?

一方、シェアハウスでは大杉漣松重豊が二人でリビングに。

大杉漣から去年の新年会、バイプレイヤーズの6人が集まったときに倉庫から10年前の映画「バイプレイヤーズ」のフィルムが盗まれたという話がされます。

「俳優にとって命をかけて作成したフィルムを盗むのは許せない、役者失格だ。今回の共同生活を利用して監視カメラを使ってでも犯人を見つけ出す!」と息をまく大杉漣

そして光石研がこそこそと誰かを連絡を取っていて怪しいとも。光石研は10年前の撮影には苦い思い出しかないとのことですが、果たして真相は。。?

山口紗弥加のお宅訪問で。。

光石研が足早にマンションに入っていきます。インターホンを鳴らし、ドアを開けたのは。。ドラマ共演者の山口紗弥加。

どうやら自宅に食事に呼ばれたようです。

おしゃれな眺めのよい部屋で冒頭、光石研山口紗弥加にDVDを手渡します。そのタイトルは、「博多っ子純情」。この作品、光石研が出演している実在の作品です

二人が食卓を囲むなか、山口紗弥加光石研をほめちぎります。現場のほしい演技がすぐできる、スタッフの名前まで全部覚える、カメラのことをキャメラと呼ぶ(?)などなど。。とにかくほめまくる。

しまいには「私、女光石研になりたいです!」とまでいう山口紗弥加

大げさだという光石研ですがまんざらでもない様子。

だんだんお酒が回ってきたのか、会話が博多弁になってきます。そういえば山口紗弥加さんも福岡県出身ですね。

大杉漣遠藤憲一にだって学ぶことはある」と光石研は言うも頭に思い浮かぶのは大きな耳垢が取れて喜んでいる二人の姿。「無いか」と即否定します(笑)。

だんだんいい気分になる光石研ですが、松重豊から話があるとメッセージがあり、シェアハウスにもそろそろ戻らなくてはいけない時間。

帰ろうと光石研が家を出ようとする瞬間、ワインを飲んだ山口紗弥加光石研にキスをしてしまいます!そのままベッドへ。。

光石研デビュー作「博多っ子純情」

ドラマ内で光石研から山口紗弥加へ手渡された「博多っ子純情」。漫画が原作の映画で、1978年公開の光石研デビュー作です。軽い気持ちで受けたオーディションで主演に大抜擢されたとのことです。

山口紗弥加が「研さんわかーい」と言っていた通り、当時16歳の光石研。バイプレイヤーズファンなら必見ですね。!

一夜を過ごし、、

一方、シェアハウスに松重豊が帰宅。光石研がまだ帰らないと聞き「感づかれたかな。。」とつぶやきます。

リビングでは遠藤憲一がウミガメの産卵ドキュメンタリー番組をみて涙をためてます。怖い顔とのギャップが面白い(笑)。

光石研はベッドにて山口紗弥加と話します。

二人が初めて会った10年前の話になり、ふと10年前の撮影時に浮ついた気持ちで演技をして、共演者のバイプレイヤーズと喧嘩になったことを思い出す光石研。ふと共演者のティーン国岡を思いだします。

「新婚で帰国したての忙しい彼を共演者の我々が支えてやらなければ。」とバイプレイヤーの鑑のような発言をする光石研。不倫はしちゃったけどとっても思いやりのある人ですね。

シェアハウスではウミガメの番組を大杉漣遠藤憲一松重豊が3人並んで目を見開いてみています。

大杉漣は涙を流し「がんばれ」と一言(笑)。

ちなみに遠藤憲一公式Twitterではこんなつぶやきも。

そして結局光石研は朝帰り。マネージャーからの留守電「文春に注意してください。」も俺には関係ないと足取り軽く帰りますが、

山口紗弥加のマンションから出てきた光石研を狙うカメラが。。。

スポンサーリンク

朝帰りの光石研とスキャンダル

朝にシェアハウスに帰ってきた光石研が家を出る松重豊と鉢合わせ。

松重豊に「バイプレイヤーズのフィルムを知らないか?」と聞くも光石研は何も知らない様子。フィルムの盗難にはあまり関係なさそうですね。

そのときに光石研のコートに女性の髪の毛がついていることを指摘されるも、光石研は「ラブシーンでついた」とうそぶきますが、松重豊に「研さんすぐ惚れるんだから気を付けてよ~」とくぎを刺されてしまいます。

そんな様子を大杉漣は監視カメラで監視しています。。

リビングでは寺島進田口トモロヲジャスミンが週刊文春(パロディではなく本物ですね)をみてスキャンダルに気を付けないと。。という話をしている中、光石研が合流。

「俺らくらいじゃスキャンダルにならないでしょ」と軽い気持ちで発言するもジャスミンに「なにいってるの、ケン載ってるよ~」と言われ、あわてて文春を取り上げる光石研。

よく見るとそこには今回の2人目のゲスト滝藤賢一の不倫スキャンダルが!ケン違いにホッとするも同じバイプレイヤーのスキャンダルにショックを受ける光石研です。

田口トモロヲ寺島進はお前がスキャンダルになったら「夜のプロジェクトX」だな!、「プロジェクト×(バツ)!」ですね。などと冗談を飛ばしあって笑っていますが、後ろめたいことのある光石研は浮かない顔。

田口トモロヲとドクターXとプロジェクトX

スキャンダル中の滝藤賢一と。

「W不倫の悲劇」の撮影現場でスキャンダルの中にある滝藤賢一とばったり会った光石研。二人でビルの屋上で話をします。

ここで滝藤賢一がドラマも取りやめになり、仕事がなくなったことを嘆きます。子供も4人いるのに。。。とリアルな演技。

魔が差してしまったという滝藤賢一に対して他人ごとではない光石研は「絶対復帰できるよ!」と必死に励まします。思わず光石研の胸の中で「こんなにやさしくされたのは初めて」と、滝藤賢一は泣き出してしまいます。

光石研は「こんな関係間違っている、終わりにしよう!」と決意します。(ちなみにですが、実際に滝藤賢一さんは4児の父です。不倫スキャンダルはあくまでもドラマの中での話ですよ!)

やめるにやめられず泥沼化し。。

関係を終わりにしようと光石研山口紗弥加の自宅に訪問するも「会いたかった~」と抱き着き、光石研との共演を喜ぶ山口紗弥加に結局何も言えず一夜を過ごしてしまいます。。

「何をやってるんだ俺。。」とベッドの中で自問する光石研。シェアハウスに帰っても浮かない顔でアイロンをかけています。

リビングでは松重豊遠藤憲一大杉漣滝藤賢一のスキャンダル記事をみて会話。

大杉漣から「次の週刊誌のターゲットは山口紗弥加。しかも相手は俳優らしいよ」という噂を口にします。聞いていた光石研は気が気でない様子。

大杉漣もその様子に気づき外に出て思い詰めている光石研に話しかけて問いただそうとすると、光石研に対して訪問者がきたと遠藤憲一が言います。リビングに行くとそこにはなんと山口紗弥加がいました。

スキャンダルの真相は

事務所に呼び出されているという山口紗弥加、事務所に行く前に光石研に話があるとシェアハウスを訪れました。

二人で話そうと光石研するも山口紗弥加が「私文春にでるんです!不倫してたことがばれちゃって。。」と皆の前で告白。光石研は頭が真っ白になってしまい何も言えない。。

だが山口紗弥加から衝撃の事実が語られるのです。

「光石さん、私不倫してたんです。。。ティーンと。」

そっちかよ~!!どうやらティーン国岡と不倫しているところを文春にとられた様子。

ドラマも打ち切りになったといわれるがそんな事は頭に入らない様子の光石研。ホッとして泣き出してしまいます。

周りのバイプレイヤーズは良くわからないながらも慌ててフォローします。遠藤憲一は「お父さんみたいな気持ちになっちゃったんだよな。」とよくわからないフォロー(笑)。エンケンさん、なごみますね。

翌朝、あざだらけの顔でシェアハウスにやってきた光石研。テコンドー経験者の奥様にすべて話したようです。顔は傷だらけですがスッキリとした様子です。過ちはしてしまったのですが、何とか一件落着。

フィルム窃盗犯は・・?

監視室で大杉漣松重豊光石研は犯人ではないと断定。あとは田口トモロヲ寺島進か。。。と二人で話している中急にドアが開きます。

そこには木刀を持った寺島進が。。「何やってるんですか」と。それにしても木刀を持った寺島進こわい

ここで次回に続きます。

バイプレトーク

今回も人気のおまけコーナー、バイプレトークがドラマの最後に!

今回のテーマは「バイプレイヤーとラブシーン

キスシーンがあった光石研とみんなが和気あいあいと話しています。そんな中、田口トモロヲから名俳優「三國連太郎」さんは撮影中は相手役のことを寝ても覚めても考えて本当に好きになるが、撮影が終わった次の日には名前も忘れるという逸話が紹介されます。

やはりプロの役者さんはすごいですね~

大杉漣は前張りを初めてした時全然やり方がわからなくて苦労した話がありました(笑)。確かに知らない人は知らないですよね。

第2話の感想

今回は光石研さんにスポットが当たった回で、スキャンダルというテーマでしたね。

スキャンダルといえば去年から旬の週刊文春が実際にドラマに出てきたりと、リアリティーがあって、話に入り込んでしまいました。

個人的には滝藤賢一さんの出番が少なくて残念だなぁと思っていたのですが、なんと公式Twitterにハッシュタグ「#滝藤賢一はこのままでは終わらない」が!

これは再登場に期待です!

第4話の予告

第4話は寺島進さん、田口トモロヲさんにスポットが当たるようです。

直感派の寺島進と理論派の田口トモロヲは役作りにおいても水と油で、全く気が合わない。
そんな2人がアクション映画で共演することに。
田口が現場でこだわりを主張し過ぎることで撮影が遅れ、寺島はダメ出しする。
しかし、映画のクライマックスシーンの階段落ちでは、高所恐怖症の寺島が躊躇してしまい、険悪な空気に…。
2人のやりとりを見て主役の清水富美加も困惑してしまう…。
水と油のバイプレイヤーはこのピンチを脱し、映画を成功させることができるのか!?

(引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/)

次回の放送は

2017年2月3日 金曜日深夜0時12分~

です!

第1話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第2話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第4話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第5話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第6話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第7話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第8話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第9話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第10話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第11話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

第12話のネタバレ(あらすじ)&感想はこちら

スポンサーリンク


この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Copyright© , 2017 All Rights Reserved.