ブラックペアンで渡海が9話の最後に言ったセリフは何?
佐伯教授が渡海の執刀を断った時、自分の命が大事ではないのかな??と思ったのですが、佐伯教授の方が一枚も二枚も役者が上でしたね。
渡海の性格を分かって、渡海の行動をバッチリ読んでいたのですから。
そして論文まで提出させて、ホントどこまでもしたたかな人です。
そんな佐伯教授と渡海の最後のやり取りがすごく話題になっていますよね。
渡海が佐伯教授に何か言うのですが、そこで音声がなくなって、なんて言ったか気になっている人がたくさんいたんです。
私も気になって色々調べてみました。
そして、考察した結果、恐らくこれだろう!と思えるものが見つかりましたので、早速紹介しますね!
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ブラックペアンで渡海は最後に何と言った?
ブラックペアンのいいぬまたつじ(飯沼達次)って誰?なぜさくら病院にいるの?
佐伯:「お前のおかげで生き延びることが出来た。それで改めて私を殺しにきたというのか。」
渡海:「いいぬまたつじはどこにいるんですか」
佐伯:「それだけは言えないな。私は、まだやるべきことがある。それに言ったろ、ブラックペアンを使えるのは世界に一人だけだ。今のお前に譲るわけにはいかない」
渡海:「なら奪い取るだけだ。ちなみに・・・」
と渡海が言った後、突然音声が途切れ、渡海の口元だけが映し出されました。
そして、渡海は何かを言うのですが、ぼそっとしゃべる渡海の口調だからか、何を言っているのかはっきり分かりません。
何度も見直して、渡海の口の形や次回の予告から渡海が何を言ったのか予想してみました。
最初は恐らく「教授」と言っていると思います。
そして、次回の予告を観たら・・・!!!
「教授の心臓、まだ完治してませんから」
って、渡海が言っているんです!
これじゃないですか???
渡海が言ったのは!!!
その予告動画がこちらです。
言っていますよね、渡海が「教授の心臓、まだ完治してませんから」って。
話の流れ的にもこれが妥当だと思うのですが、皆さんはどう思われますか。
良かったらコメント蘭で教えてくださいね!
渡海と高階のセリフがシンクロ?
最後のセリフとは関係ないですが、セリフつながりで第9話は面白いことがありましたよね。
渡海と高階のセリフのシンクロです。
渡海は遠隔でカエサルを扱っていましたが、手術室ではそのカエサルは高階が扱っていることになっていました。
渡海の指示は高階の言葉を通して手術室のみんなに伝えられていましたが、その時が面白かったんです。
普段の渡海はぶっきらぼうな命令口調。
普段の高階は丁寧な言葉遣い。
高階しか聞こえないマイクで渡海が高階にいつもの口調で指示を出すと、高階はそれをそのままの口調でみんなに伝えるんですね。
それがいつもの高階とは違って、ぶっきらぼうな口調で、それが面白くて(笑)。
そして、最後には術式でシンクロする場面もあって、それはカッコよかったです!
みなさんも同じように感じられていたようです。
「やべぇ、渡海先生の罵声をまんま言ってる高階先生に笑いが抑えられない」「高階先生と渡海先生の術中のやり取りがいい。」などなど、皆さん、2人のやり取りを楽しまれていたようですね!
まとめ
ブラックペアンの原作のラストシーンをネタバレ!ドラマとは結末に違いがある?
ブラックペアンで渡海が最後に何と言ったのか、渡海の気になるセリフを考察してみました。
来週はいよいよ最終回!
この最後のセリフの真相もわかりますし、原作とちょっと違ってきた最後がどのように締めくくられるのか楽しみです!